西畑自己満ラジオⅩ-3
西 「とりあえず、話を戻すけど、なんで森ちゃんがいるの？」
森 「あれですよ、恵さんの誕生会があったじゃないですか」
畑 「はい、ゴールデンウィークに」
森 「それに参加するために帰って来たんですけど」
西 「帰って来たと同時に旦那に離婚を迫られたとか」
森 「そんなことないですよ～。LoveLoveですって」
西 「(゜Д゜;)」
森 「本当に。ね、信じて」
西 「信じるもなにも、あんまり興味がない」
森 「話を振って来たのは西さんでしょ、興味をもってよ」
西 「やだよ」
畑 「もう、仕事なんだからちゃんとやってよね！！」
西 「……お勤めご苦労様です」
畑 「はい」
西 「で、なんだっけ？」
森 「はい。えーとですね。帰って来たついでに、実家に顔をだしたんですよ。そしたら、インフルエンザが怖いからアメリカに帰るのを延期しろって話になって、なかなか帰らせてくれないんですよね」
西 「何日ぐらい？」
森 「もう、なんやかんやで半月以上は」
西 「旦那はアメリカだよな？」
森 「はい、なんとか会社の方も潰れてません」
西 「あ～もう、絶対浮気されてるわ～」
畑 「西さん！！ なんてことを言うんですか！！」
西 「な、なんで由紀ちゃんが怒るの？」
森 「由紀ちゃん、本当にありがとうね(T_T)」
畑 「いえ。今のは西さんがあまりにもヒドいから」
西 「男なんて、そんなもんですよ」
畑 「じゃあ、西さんは恵さんが半月以上いなかったら浮気するんですか？」
西 「ん？ 何々？ 由紀ちゃん、何を言ってんのかな？」
森 「長峰さんとなら浮気しますか？」
西 「何？ こいつら。何言ってんのかわからんな～」
森 「わかった。ＮＡＭＩちゃんも付ける」
西 「あははははは。お前バカだろ。と、ここで番組からのお知らせです」
畑 「はい、番組ではみなさまからのメールを募集しています。私達に聞いてみたいこと、やってもらいたいこと。私、畑由紀に演じてもらいたいシチュエーションやキャラ。西さんに挑戦して欲しいこと。その他、励まし、苦情 などありましたら、なんでもいいので送ってください」
森 「あて先は、作者の公開アドレスにラジオへの投稿だとわかるタイトルを付けて、ハンドルネーム、お住まいの都道府県名 を書いて送ってください」
西 「みなさまからのメールお待ちしています」
畑 「で、どうなんですか？」
西 「なにが？」
森 「女性陣の中でこの人とだったら浮気をしてもいいと思う人はっていう」
畑 「違います！！ 恵さんが半月以上いなかったら浮気するのかどうかですよ」
西 「そんなの決まってるだろ」
畑 「どっちですか」
西 「恵以上にいい女はいねぇから浮気なんてしない」
畑 「西さん！ そうですよ。さすがですよ！！」
森 「エリックも、私以上の女はいないから浮気も心配いりませんね」
西 「それは……どうだろう……」
畑 「西さん！！」
西 「は～い。すいせ～ん」
森 「じゃあ、西さんが今から恵さんに誓いの言葉を言えばいいんじゃないですか？」
西 「あん！？」
畑 「いいですね。誓ってもらいましょう」
西 「恥ずかしいからやだよ」
畑 「もう、恵さんのためなんだからちゃんとやってよね！！」
西 「……アレンジを加えて来やがった」
森 「ではでは、西さんの誓いの言葉です。どーぞ」
西 「……め、恵！！ 愛してるぞ！！ 浮気なんてゼッテェしねえからな！！」
畑 「おぉぉ～。カッコいい」
西 「みなさまサヨウナラ！！」
森 「サヨウナラ～ヾ(⌒▽⌒)」
畑 「バイバーイ」
西 「この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と 暖かい読者のみなさま と メールを下さった方々の提供でおおくりしました！！ 恵、愛してるぜ」
森 「オェエェェ～」
西 「吐き気返し！？」