投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

メールで不倫
【若奥さん 官能小説】

メールで不倫の最初へ メールで不倫 3 メールで不倫 5 メールで不倫の最後へ

メールで不倫-4

 「タクヤ」様は他の人と比べると大変丁寧で紳士的な言葉使いで、他愛のない会話を楽しんでいるうちに、私はすっかり彼に気を許してしまい、だんだんえっちな内容が加わって来ても自然に答えてしまって、まるで遠距離恋愛している恋人同士みたいな気分になってしまいました。「タクヤ」様は30台の商社に勤めるサラリーマンだそうで、仕事が忙しくて恋人を作るヒマもない、とおっしゃってられました。その割に昼間からメールをくれるのが変でしたが、彼によればちょっとした仕事の合間や休憩時間を利用して、私にメールをくれるのだ、という説明でした。もちろん彼の話をどこまで信頼出来るかわかりません。むしろほとんどウソかも知れません。でもそれはお互い様ですし、ぶっきらぼうで愛想のかけらもない主人と好対照の、礼儀正しいこのエリートサラリーマン?と名乗る「タクヤ」様に、私はどんどん惹かれてしまったのです。

 「タクヤ様」からのメールはどんどんえっちになっていき、私はそれに応えて羞ずかしいカラダの一部を写メで送ったり、彼に言われてオナニーし、その感想をメールしたりするようになりました。そしていつの間にか「タクヤ」様は「ご主人様」となり、私「アイコ」を性奴隷として、メールで調教して下さる事になったのです。

(シタイんです。
 お願いです。
 オナニーさせて下さい。)

 そうメールで送ってしまった私は、「タクヤ様」からのお許しが頂ける事を期待して、もうアソコをウズウズさせ、さっき写メで送ったスケスケパンツをますます淫汁で濡らしていました。彼の性奴隷になる約束をして以来、毎日見知らぬ「タクヤ様」の事を思いながら日に何度もオナニーしてしまっていた私ですが、そんな浅ましい私を戒めようと彼は「オナニー禁止命令」を下されたのです。今日はもう5日目でした。これは少し前ならどうという事もなかったと思いますが、すっかりオナニーがくせになってしまった今の私には、とても辛い命令でした


 もう2日目くらいから1日中全身が気怠く火照っていて、アソコがウズウズして奥の方から強い欲情が込み上げて来るのを感じていました。3日目には一番感じ易いクリ○リスと乳首がピーンと石のように固く勃起を続けていて、気を抜くと振動している洗濯機にアソコを擦り付けてしまいそうになっていました。もちろん命令に背いた所で、「タクヤ様」にバレる心配はないのですが、彼とのプレイですっかり「性奴隷」気分に染まっていた私には、どうしてもズルをする事は出来ませんでした。

 この「オナニー禁止」期間の間、私は毎晩入浴して上がった後に出来るだけ羞ずかしいデザインのパンツを身に着けて、翌日「タクヤ様」にそのパンツの状況を写メで送るように言われていました。

「アイコさんが、どこまでガマン出来るか知るためです。
 あなたは耐えられなくなったら、パンツをビショビショにしてしまうでしょう。
 アイコさんは、とってもシオフキですからね。」

 始めて「オナニー禁止」の命令を下さった時の「タクヤ様」の言葉は、普通なら余りにもおぞましく猛烈な嫌悪を催してしまうようなものでしたが、「シオフキ」と言われた私は全身が慄えるばかりの興奮を覚えていました。オナニーをガマンする辛さと、それによってとめどなく潤ってパンツを濡らしてしまうに違いない自分のカラダ、そして禁止を解かれてからシテしまうオナニーがどれだけ気もちいい事だろう、という期待とが頭の中を渦巻くようだったのです。

 4日目のお昼過ぎ、私はやはり家の居間で1人ぼんやりとテレビを見ていましたが、頭の中にはテレビの内容は何一つ入らず、「オナニーしたい」と言う一心で頭が占められていました。パンツはもう気持ち悪いくらいグショグショに汚れて冷たく、これを写メで送れば「タクヤ様」はオナニーを許してくれるに違いない、そう思って待ち兼ねたメールの呼び出しがあった時、私は飛びつくようにケイタイを握り締め画面を開きました。はしたない事にフローリングの床に寝そべって、許されるならばすぐにもオナニーに入れるような体勢になって。そして、すぐにその時はいていたミニスカートの奥で失禁したような惨状のパンツの濡れ具合を送信し、今か今かと待った「タクヤ様」の返信は、非情にも「明日までがんばってガマンしましょう。」でした。私は期待を裏切られて、とうとうその場でシクシクと少女のように泣いてしまいました。上も下もビショビショになり、子供達が帰って来る前によく顔を洗って泣き顔を悟られないようにしなければなりませんでした。


メールで不倫の最初へ メールで不倫 3 メールで不倫 5 メールで不倫の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前