投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

西森自己満ラジオ
【その他 その他小説】

西森自己満ラジオの最初へ 西森自己満ラジオ 68 西森自己満ラジオ 70 西森自己満ラジオの最後へ

西畑自己満ラジオX-4

畑 「さて、みなさん。収録再開しますよ」
西 「え、もう? もうちょっと飲もうや」
N 「はい、西さんどうぞ」
西 「おう、ととととと。ありがとう」
恵 「浩一さん、あんまりゃ、飲み過ぎないでぃゎ、くださいよぉ〜」
西 「呂律が回ってないやつに言われたくないっての」
森 「畑さん。あなたいくつ?」
畑 「19ですけど」
森 「若いわね〜。いいわねぇ〜。かわいいしねぇ〜。西さんも、私の時とは対応の仕方が違いますもんね」
畑 「以前はどんな感じだったんですか?」
森 「あれは、イジメと言っても過言ではなかったわね〜。歌手だって言ってるのに、芸人の道に進ませようとしたり。ドッキリ仕掛けられたり、あげくのはてに、無視したり、すぐに辞めろだの、かわいくないだの」
畑 「西さんたら、そんなひどい事を」
西 「してねぇよ。そのアメリカカブレは虚言癖があるから、信用すんなよ」
畑 「そうなんですか?」
森 「畑さん! まにうけちゃダメ! 西さんはひどい人だから、悪魔だから、どSだから!」
畑 「恵さん、私はどっちを信じればいいんですか?」
恵 「え? ありょ、わたしはぁ、浩一しゃんみょ、美玖みゃんも好きよぉ〜。フフフフフゥ」
畑 「ダメだ、完全に酔っ払ってる。NAMIさんはどう思いますか?」
N 「さぁ? 畑さんが信用してるほうを選べばいいんじゃない?」
畑 「そうですね。じゃあ、西さんはそんなひどい事をする人ではないです」
西 「残念。正解は、そんな事をする人でした」
森 「ほら〜! なんでわたしを信用してくれないの。西さんは、畑さんの事をよっぽど可愛がってるみたいですね(`へ´)」
畑 「え〜、だって、西さんは色々食べ物をくれるから」
森 「わたしの時は缶コーヒー一本すらおごってくれたことなかったのに!? どういう事ですか?」
N 「わたしは、前に出た時に高そうなケーキをもらったよ」
森 「な!」
恵 「浩一さんがぁ、いやにぃオイシいケーキ屋しゃん。をぉ〜、知ってると思ったらぁ、みんなにおごってたからなんでしょねぇ」
西 「恵、そろそろ飲むのをやめとけよ」
恵 「え〜、わたしはまでぃあ、じぇんぜえん! 酔ってませんよぉ〜」
森 「わたしには、わたしには、一回たりとも、ケーキなんて買って来てくれた事ない!」
西 「おごるのも、おごらないのも、俺のかってだろ!! おごる相手ぐらい選ばせろ」
森 「モノでつって、あわよくばとか思ってるんでしょ! 恵さん、怒った方がいいですよ」
西 「お菓子をおごったぐらいでなんでそうなるんだよ!!」
森 「西さんからは下心しか感じません」
N 「うん」
畑 「え? そうですかね?」
恵 「ふぇ? 何ぃ? 何ぃ?」
西 「下心なんてないぞ。ただ、年が離れすぎるとどうやってコミュニケーションを取ればいいかわからないから」
森 「わたしだって結構離れてます!」
西 「森ちゃんとは、そんなに離れてる感じがしなかったんだ。モノなんかでつらなくても仲良くやって行けそうな気がしたから」
森 「え……、そんな。ちょっと、テレるじゃないですか」
西 「ウソじゃボケ!! 森ちゃんは可愛げがないからおごってやらんかっただけですぅ〜」
森 「もう! またそういうノリですか!!」
畑 「わたしが来る前の放送がどんな感じだったか、なんとなく分かってきました……。それではいったんCMです」


西森自己満ラジオの最初へ 西森自己満ラジオ 68 西森自己満ラジオ 70 西森自己満ラジオの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前