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教団医玲子 禁断の教義
【SF 官能小説】

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教団医玲子 禁断の教義-3

禁断の教義3

玲子は、琢也の射精を手早く片付けている。
「ここで私の名前を呼んだのは、琢也くんが始めてよ。」
「すみません。ぼく...」
「昨日のオナニー、何を想像してしたの?」
「そんなこと!」
「答えて。」
「今日玲子さんに会えるのが楽しみで...」
「私でしたの?」
「ごめんなさい。」
「いけない子ね。」
「罰として次は自分でしなさい。私の見ている前でするのよ。」
「そんな。ごめんなさい。あやまります。ぼくは本当に玲子さんのことが、」
「怒っている訳じゃないの。私の言うことが聞けないの?」
玲子は琢也の手をペ○スに導いた。
そして椅子に座り背もたれに体を預けて脚を組みなおした。いつも通りスレンダーな脚を包む黒いストッキングはガータベルトに吊るされ、スカートの奥は真っ白な素肌が露出していた。

「今日は特別に私でしてもいいわよ。」
「どんな妄想をするの。私とセックスするの?」
「そんな、違います。今日の事を想像して、」
「そうなんだ。こうゆうこと興奮するんだ。」
「この後、女の子とセックスするしね。」
「違います。玲子さんの事だけです。それにこの後するのはセックスじゃありません。」
「そうね。体液交換は確かに神聖な儀式よ。でも... 」
玲子は卓也がこの後、絵美と体液交換を行うことを思い出すと、激しい興奮と嫉妬に身を焦がした。普段は冷静な玲子が衝動を抑えきれなくなっている。
「いいわ。私の目を見て。」
「もう一度、私の名前を呼んでイクのよ。」
「さあ、恥ずかしいところを見られながらイキなさい。」
「そんな、玲子さん。」
「そう。素直ね。かわいいわ。」

「私の目を見て。」
「ああ、玲子さん。イキそうです。」
玲子は琢也の手を払いのけ、ペ○スを激しくしごきたてた。
「いっちゃだめ」
「だめです。玲子さん。」
「あ、でる。でるでるでる。ああああ玲子さん」
「いっちゃだめ。いっちゃだめ。いっちゃだめ」
「うわわわわわわ」
琢也はのけぞり体を跳ね上がらせ、弓なりになって硬直した。
「うをおおおおおおおお」
雄たけびを上げ、2度3度と精子を飛ばした。


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