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プリズム
【その他 官能小説】

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プリズム2-11

「あわわわわわわ」
声にならない悲鳴が上がる。指から逃れようと四つん這いのまま、一歩一歩前に進ん
でいく。琢也は舞を追いかけ、そのまま抜き差しを続ける。やがて舞は行き場を失い
ただガクガクと体を振るわせた。
「舞。可愛いよ!」
琢也が舞いを後ろから抱きしめる。
「舞。お尻でセックスしてみよう。」
「・・・・・・」
舞の膣口から愛液が滴り落ちる。舞がアナルで感じているのは明白だった。


6/8
琢也は舞をうつ伏せに寝かせると、近くにあったハンドクリームを舞のアナルに塗り
込んでいった。
「はあ!んはああ!」
舞は言葉を発することが出来ない。
琢也が自分のぺ○スにクリームをたっぷりと塗りつける。
「舞。いいね?」
「・・・・・・」
琢也は舞のアナルにぺ○スをあてがうと一気に進入を試みる。
「あ!やぁあ!」
琢也のぺ○スが舞の締め付けを突き破り、ズルリとアナルに滑り込む。
「はああああああああああああああああああああああ!」
舞のアナルは限界まで広がっていた。
ギッチリと収まった琢也のペ○スは、これまでの何倍も太く長いものに感じられた。

琢也がゆっくりと動きはじめる。
「ん!あ!」
舞は体を串刺しにしている巨大な杭をぐりぐりと回される錯覚に陥った。そして想像
もできないおぞましさが体の中で沸き起こる。

それは、尾骶骨の裏側で沸騰する。そして骨盤に広がりゾワゾワと脇腹を這い上がる。
同時に背筋を通り背中へ肩へ泡立つように広がっていく。

無理に広げられたアナルの筋肉が収縮しようと震えている。同時に膣口がビクビクと
収縮を繰り返す。

舞はアナルを突かれる度にオ○ンコが充血していくのを感じていた。アナルを揺すら
れると同調するようにそこは震え、充血していく。小陰唇がしこり開いていく。しこ
りきったクリ○リスは更に硬くしころうとビクビクと震えていた。

凄まじい感覚の中で、おぞましさと快楽の区別が無くなる。舞はただそれを受け止め、
息を吐き続けた。

琢也がゆっくりと、そして力強く律動を繰り返す。

何かが舞の中で弾けた。真っ白な空間に放り出される。琢也が精を放つのが分かった。

目が覚めると昼過ぎだった。舞の寝息を立てている。普段は清楚なこの娘が、昨夜は
快楽の虜となり、アナルでの交わりを何度も求めたのだ。潤んだ瞳で近づき、しなや
かな腕を琢也に絡めると、舞は耳元でかすかにつぶやいた。「おしりが気持ちいいの・・・。」
そして欲情した舞は、これまでにない匂い立つような色香を放っていた。そして舞は
何度も琢也に語りかけた。
「琢也が舞を変えたのよ。」
「こんな恥ずかしいところを見せるのは琢也だけよ。」
「こんなことをするのは琢也とだけよ。」
「琢也だから、できるんだよ。」
「琢也なら、いいよ。」
「琢也だけ。」

琢也は舞の変化に驚くとともに、新たな感情が沸いていた。清楚な少女が会うたびに
大胆に変わって行く。そしてその変化は、舞の新たな魅力を開花させたのだ。琢也は
参っていた。舞が自分だけを受け入れ咲かせるその花は、琢也の心をこれまでにない
ほど強く振るわせた。舞への思いが止まらない。琢也は舞への思いを急激に募らせる
自分が不安だった。


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