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愛・地獄編
【父娘相姦 官能小説】

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愛・地獄編-8

・・・・・。
失礼しました、お話を続けましょう。私の心に、又しても起きてはならないものがムクムクと頭をもたげてまいりました。思わず、手に力が入ります。娘も、負けじと力が入ります。
もうだめでございました。止めることは出来ませなんだ。両の手で娘の頬をしっかりと挟み、そのピンク色の唇に私の意地汚い私めの唇を押し当てました。カッと見開いた娘の眼、いえ私は目を閉じておりますが、感じるのでございます。驚きと恐怖の入り交じったその眼を。
恐らくは、あの折りのあの合宿時の恐怖を思い出したことでしょう。いえいえ、更なる恐怖だったかもしれません。娘の体は硬直し、抵抗の兆しは全くといっていいほどありませんでした。私の背に回されていた手は、ダラリと垂れ下がりました。放心状態のような、うーん、何と申し上げればよろしいのでしょうか・・・。そう、人形、人形のようになっておりました。

恐ろしいことでございます。その折りの私の心境ときたら、己の都合のいいように考えていたのでございます。”娘は知っているのだ、血の繋がりのないことを。そしてこの俺を愛しているのだ。父親としてではなく男として、欲しているのだ。”などと。
もう止まりません。左手で娘の後頭部を押さえ、右手でカーディガンを脱がせました。次にはシャツのボタンを外し、首筋に唇を這わせました。娘の口からは、何の言葉も発せられません。信じられない行為に、茫然自失になっていたのでございましょうが、その時の私には、”この娘(こ)も待っているのだ”と考えていたのでございます。
首筋から肩に唇を這わせ、それこそ唾液の後が残る程でございました。ブラジャーの肩ひもをずらした折りには、もう気も狂わぬ程でございました。毎夜の如くに夢見た、娘の白い肌でございます。きめの細かい肌でございます。世界中の誰よりも美しい肌でございます。オードリー・ヘップバーンよりも、エリサベス・テーラーよりも、魅惑的な娘、否、女でございます。

ブラジャーの中から、小ぶりとはいえ形の良い、そして弾力のある乳房が露わになりました。すぐにもむしゃぶりつきたい衝動にかられましたが、やはり娘が声を発するのではないかと気になり、再び唇をふさぎました。そしてそのまま万年床に、老人特有のすえた臭いのする布団に押し倒したのでございます。
娘ですか?相変わらずの人形でございました。その折りの娘の心情は、勿論わかる筈もございません。私としては、考える余裕もございませんでした。まさしく獣になっておりました。そんな人形状態であることをいいことに、このしわくちゃの手で娘の乳房を揉みしだきした。吸い付くような感触でございました。もち肌とでも申すのでございましょう。もう有頂天でございました、はい。
ピンク色の乳首を口に含んだ折りには、年甲斐もなく、いえ感極まったとでも申すのでございましょうか、目から涙がこぼれてしまいました。”この世の天国だ!”そう思えたのでございます。本当でございますょ。

・・・・・。それからのことは、・・・無我夢中で、はっきりとは覚えていないのでございます。いえ、本当のことでございます。いくら思い出そうとしても、思い出せないのでございます。嘘ではございません。隠しているわけでもございません。ここまでお話をして、今更隠してどうなるのですか。
・・・・・、そうでございますね。今更隠すこともございますまい。善人面など、できるわけがない。わかりました、正直にお話いたしましよう。この鬼畜の、犬畜生の行為を。いやいや、犬畜生が怒るかもしれませんですな。
えーっ、どこまでお話いたしましたか・・・。そうそう、乳首を口に含み涙した所まででした。そこのお方、そんなに乗り出さずとも・・。失礼しました。お話を続けましょう。何とも柔らかくそれでいてコリコリとして、誠に美味でございました。口に含みながら、コロコロと転がしたものでございます。そして片方の手は、もう片方の乳房を、下から押し上げたり、鷲掴みにしたり、はたまた押しつぶしてみたりと、弄びました。

乳首を十分に堪能した後、そのまま舌を乳房全体に這わせながら下へと移りました。可愛らしいおへそに滑り込ませたりもしました。それからはもう、下品な表現でございますが、やりたい放題でございます。体を反転させると、首筋に舌を移動させ、無理矢理に首を捻り娘の唇に舌を挿入いたしました。
甘美でございました、はい。勿論舌を絡めたりもしました。娘でございますか?積極的に応えてくれました。本当でございますよ、はい。娘も、この私を待っていたのでございますから。えっ?その時の私の手でございますか?ハハハ、貴方もお好きでございますねぇ。勿論、娘の乳房にあてがっておりますですょ。柔らかい感触を楽しんでおりますです、はい。乳首を摘んだりもいたしております。


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