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気になる存在
【ボーイズ 恋愛小説】

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気になる存在A はじめてのキス-2

でも、熱い視線、そして腕の中

乾燥した唇が触れてきた。

この間とは違う ぎこちないキス。

どっちが本当?

もう目閉じちゃおう。



やんわり、ソファに倒される自分。

優しいキス。

クリームがお互い甘いみたい。

唇が触れているだけなのに、こんなに気持ちいい。

上唇をついばむ様に下唇を舐めるように、そんなキスも頭を真っ白くさせられた。

これ気持ちいい…


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