西森自己満ラジオ裏-1
どうも、いつも西森自己満ラジオをご愛顧頂き、ありがとうございます。
え、私が誰かって?
そうでしたね、皆さんの前にはいちども出たことがないですから。
私は、この番組のディレクターをしております、新堂悟(しんどうさとる)と申します。今後ともよろしく。
さて、なんで私が喋っているのかっていいますと。今回はラジオの裏側をチョビッとご紹介しようかなと、そう思ったしだいでこざいます。
さて、まず、このラジオはどうやって作れていると思いますか?
おっと、作者が携帯でせせこがましく書いているってのは無しですよ。
この番組は、演者である、西さんと森ちゃん。そして、私と中山P。音声の青木、アシスタントの宮下、あと西さんのマネージャー兼放送作家の坂本さん、の計七人で作っているわけです。
じゃあ、それぞれがどんな仕事をしてるかというと。まず、西さんと森ちゃんは皆さんご存じの通り、トークを頑張っていますね。
で、次は中山P。皆さんの印象ではパシリみたいな役だと思っているでしょうが、断じて違います。この番組の全責任を負っていて、ゲストのキャスティング等をする、それがプロデューサの仕事です。
次に、ディレクター、私の事ですね。
私は、番組を作る総轄、言わば現場監督みたいなもんです。西さん達にキュー出ししたり、青木に指示をだしたり、坂本さんと台本をつめたりしています。
では、後の説明は私からより、当人達のほうが詳しいはずなのでバトンタッチします。
はい、え〜、音声の青木です。
え〜、何を喋ればいいのでしょうか。え〜、僕はですね、番組中に流す音を担当している訳ですけどね。
え〜、ドラムロールとか、そういったSEしか皆さんの元には、え〜、届いていないと思いますが、本当はちゃんとBGMとかも鳴らしてます。
え〜、後は、西さん達の声が割れないよう調整したりしています。こんなもんですかね、え〜、僕からは以上です。
アシスタントの宮下舞美です。女です、一様。
私はですね、まあ雑用を主に担当してますね。
お茶を淹れたりだとか、野菜を刻んだりだとか、小道具を作ったりだとか、まあ色々やってますね。
将来は新堂Dみたいになりたいです。あ、喜んでる、喜んでる。まあ、社交辞令なんですけどね。
私からは以上です、皆さん、これからも西森自己満ラジオをよろしく。宮下でした。
いつも、西さんがお世話になってます。西さんのマネージャー兼放送作家の坂本です。
西さんの下で放送作家の勉強をさせてもらってます。
私はこのラジオの台本を書いてるわけですけどね、どうでしょうか? 楽しんで頂けているでしょうか?
まだまだ未熟者ですので、色々挑戦してね、いずれは西さんのような立派な放送作家になりたいと思っております。
では、このへんで。
あ、どうも。中山です。新堂さんが、勝手に始めた企画はいかがだったでしょうか?
もしかしたら、今日紹介したスタッフが本放送の方に出るかもしれませんが、その時は暖かく見守ってやって下さい。
さてさて、西森自己満ラジオの裏はいかがだったでしょうか?
あ、あの放送の裏にはこんな人間が働いていたのか、と思って頂けたら幸いです。
ではまた、西森自己満ラジオ本放送でお会いしましょう。