西森自己満ラジオ]-3
ガチャ
中山 「はーい、お待たせしました〜」
森 「うわぁ、なんか茶色い……」
N 「あと、なんか臭くないですか?」
西 「中山P、本日のドリンクには何が入っているんですか?」
中山 「牛乳に納豆とマヨネーズと白菜が」
森 「この色と臭いは納豆だったんですね」
N 「ほ、本当にコレを飲むんですか……」
中山 「ええ」
N 「私、納豆ダメなんですけど……」
西 「でも、100mlなんて2口もあれば飲めるでしょ」
N 「うぅ……」
森 「私はなんでも飲みますよ! 仕事のためなら」
西 「さすが森ちゃん。じゃあ二人ともグラスを持って。一言づつ意気込みをどうぞ」
森 「絶対勝って西森自己満ラジオを続けます!」
N 「が、がんばります……」
西 「では、よ〜い。………… スタート!! 二人ともほぼ同時にグラスに口を付けた!」
N 「ん〜」
西 「NAMIちゃん一口ふくんで、クビを横に振っています。吐いちゃダメ、ちゃんと飲んで」
N 「ん〜ん(T_T)」
西 「そのあいだに、森ちゃんがすごい勢いで飲んでいます。もう半分をすぎましたが、ずーっと一気飲み状態です」
N 「私、もう飲めません……」
西 「そんなこと言わずに飲め!!」
N 「やん、西さんの態度が変わった」
西 「そんなことしてる間に、森ちゃんが飲み終わ……った!!」
森 「不味い」
N 「す、すごいわ森ちゃん」
西 「さすがは女芸人、森美玖。いい飲みっぷりだ」
森 「だから、芸人じゃねぇつうの!」
中山 「じゃあ、約束ですから、パーソナリティは森ちゃんに続投してもらうということで」
森 「よっしゃ〜!!?(≧▽≦)丿」
西 「でも、これ第一回目だから、これからもドンドンパーソナリティ候補をたてるから、そのつど対決してもらうと言う事で。NAMIちゃんも次回またがんばっください」
N 「わ、わかりました……」
森 「え! まだ私の座は安泰じゃないですか? こんなに頑張って飲んだのに?」
中山 「これからはパーソナリティ(仮)ってことにしましょうかね?」
森 「この現場私の扱いがひどすぎますよ」
西 「じゃあいったんCMです」
西 「さてさて、NAMIちゃん。今日はどうでしたか?」
N 「そうですね……。一言で表すなら」
森 「一言で表すなら?」
N 「最悪 ですかね。こんな番組二度とでるかよ って思ってます」
西 「でしょうね」
森 「そりゃね」
N 「なんてね、半分嘘ですよ」
森 「半分……」
西 「またいつか遊びに来てくださいね。今度は今回みたいに体はらされないと思うから」
N 「まあ考えておきます」
西 「じゃあそろそろ尺もなくなってきたので、今回はこのへんでサヨウナラ」
森 「ちょ! なんで私に向かって手を振るんですか!?」
N 「バイバイ〜」
西 「この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と 暖かい読者の方々の提供でおおくりしました」
森 「次回は西森自己満ラジオ新春SP をおおくりする予定です」
西 「作者の都合で新春? って時期にアップされるかもしれませんが、そんな時は作者に対して心の中で馬鹿野郎と叫んでください」