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閑村の伝統
【その他 官能小説】

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閑村の伝統-3

「その女がいいか?では、今夜一晩、その女はお前にくれてやる。心優しいワシに感謝しろよ。守人が姫巫女を犯せるなど、あり得ないことなんじゃからな。お前、今年で良かったのう。おい女。せいぜい悦ばせてやれよ」
「ち、ちょっと待ってください…!私は…」
先生の言い分を気に留めず、上機嫌に笑いながら、男はすぐ近くで横たわっている別の女を犯し始めた。
だが、この時はもう、私は周りの景色など何も映っていなかった。
視界に収まるのは、水城陽子の裸体、ただ1つ。
目の前に、先生の裸がある。それだけでひどく興奮してしまう。
「お、落ち着きましょう。私とあなたは担任と生徒よ。こんなこと…」
「いえ。もう、無理です、先生」
言ってから、私は着ている服を全て脱ぎ捨てた。
その瞬間、先生の視線は既にいきり立つペ○スに注がれる。
「そ、んなの…」
「これ、やっぱり大きいんですかね。他のみんなとだいぶサイズが違ってたんで、そうなのかなと思ってましたけど」
すぐに先生に覆い被さる。
前戯など必要ない。
彼女のあそこは既に濡れきっているのだから。
「待って…!そんなの、入らない…」
先生がか弱い抵抗を続ける。
だが、そんなの気にならない。
両脚を開かせ、身体を割り込ませる。
ペ○スで膣穴を探すが、なかなか上手くいかない。
何せ、この時私は、まだ女性との経験がなかった。簡単に挿入することができない。
だが、この時の触れ合いが、先生を焦らすことになってしまい、結果的に彼女の性感を高ぶらせることになる。
そしてどうにか自力で膣穴を探し当て、慎重に挿入していく。
だが、思いの外スムーズに入ってしまい、勢い余って強く打ち付けてしまう。
「んああ!」
先生が甘い叫びを出す。
膣内がペ○スを締め付ける。
身体も震えていた。
どうやら軽く達してしまったらしい。
私は私で、初めての女性の快楽に感動していた。
「すごいですよ…先生の中、気持ちいい…」
「ふう、ふう…待って…はあ…動か、ないで…これ、大きすぎ…」
瞳を潤ませ、必死に懇願してくる。
だが、このまま止まっていたら、すぐにでも達してしまう。
まだ、この快楽を味わっていたかった。
そんな思いから、先生の願いに反して、腰を動かし始める。
「ああ…そんな…あ…!」
全くの初心者であるため、つい動きが単調になりがちではあったが、それだけでも先生にとっては凄まじい快楽をもたらすらしく、しきりに喘いでいた。
…全てが終わって先生に聞いた話では、私と彼女の相性がビックリするくらいよかったせいだとのこと。
それ故に、ただ挿入されただけでもとんでもない快楽をもたらせていたのだ。
勿論、私はただ動かすだけで終わらなかった。
友達から借りて読んだ、ポルノ雑誌の知識を総動員して先生を苛め抜いた。
動きに緩急を加えたり。
男子生徒の憧れの的であった美巨乳を揉みしだき、乳首を舐め、甘噛みする。
いくつも体位を変え、その度に先生は何度も達していた。
やがて、あまりの快楽で理性がとんだのか、先生からその豊満な身体を押し付け、自身も腰を動かし快楽を求め始めた。
最高だった。最高の至福の時間であった。
憧れの水城先生の唇を奪い、身体を好き放題に弄り、自分のペ○スでよがり狂わせている。
だが、いつまでも続けていたいと思っていても、やがて終わりはくる。
射精の予感を感じたとき、水城先生はもう息も絶え絶えといった感じだった。
数えきれないオーガズムで瞳は涙で濡れ、口から幾筋ものよだれを垂らしている。
呼吸もままならない状態だ。
「先生、俺、もうイキますよ!」
「はっ、はっ、う、ん…!きてえ!も、もう…死んじゃう…!」
私はラストスパートとばかりに先生を責め立て、そして彼女の膣内へと一気に射精した。
それと同時に、水城先生も今までで最高のエクスタシーを感じたようだ。
白目を向き、身体を激しく痙攣させて、終いには全身が弛緩して失禁してしまっていた。
「ああ…やだ…私…」
自分がしてしまったことに当然気付き、頬を真っ赤に染める。
少女のような恥じらいを見せる彼女に、私は興奮して、強く唇を奪った。
そして、彼女が幾分回復した後、夜が明けるまで再び私は彼女の身体を貪った。


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