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西森自己満ラジオ
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西森自己満ラジオ[-1

森 「先日、バースデイライブをやりまして」
西「ほぉ」
森 「西さんと恵さんにゲストで来てもらったじゃないですか」
西 「いったな。すごいありさまを想像してたんだけど、結構入ってたよね」
森 「えぇ、約300人ぐらい来てくれてました」
西 「すごいな、最初10人とかザラだったんだから、大進歩だよ」
森 「実は、その前にやったライブは20人ぐらいしか来てなかったんですよ」
西 「ん? どういうこと」
森「私一人だけ舞台に立つと、20人。西さんと恵さんが来てくれただけで、300人」
西 「ってことは、実際は俺の、というか恵のファンってことか」
森 「そうなんですよぉ〜(>_<)」
西 「そりゃ、嬉しいやら悲しいやらで」
森 「で、西さんにお願いがあるんですよ」
西 「なにを?」
森 「次回からのライブに毎回来てくれませんか?」
西 「やだよ」
森 「じゃあ、恵さんだけでいいです」
西 「ダメだって。うちの嫁は素人なの、前のライブはお前のバースデイライブだったからだろうが」
森 「私を助けると思って、ちゃんとギャラも出ますから」
西 「甘えるな! 森ちゃんは歌で食って行くって決めたんだろ! あまり人に頼らずに、自分の歌で客を呼べるようにならないと」
森 「……、そうですよね。私が間違っていました」
西 「そうだよ。森ちゃんは間違っている! 歌なんか捨てて、今からでもお笑いの道に」
森 「入りません!! どうせ、そんなことだろうと思ってましたけど、西さんはやっぱりひどい人だ」
西 「さて、そろそろタイトルコール行きますか 西森!」
森 「自己満ラジオ」
西 「この番組のパーソナリティを勤めますのは私、西浩一と」
森 「アーティストの森美玖です」
西 「そんなに歌で食べたいんだったら、嘉門○夫とか所○ョージみたいな方面を狙えばいいんじゃないか?」
森「なんでそんなにお笑いを推すんですか?」
西 「いや、トークがこんなにできるをだから勿体ないなと思って」
森 「私はやっぱり、感動できるような歌を歌いたいんで」
西「へ〜え、そーですかー」
森 「うわ、急に興味なくなっちゃったよこの人」
西 「んじゃあ、いったんCM行くか」
森 「はぁ〜、この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と 暖かい読者の方々の提供でおおくりします」


西 「新コーナー、森美玖のドキドキお買い物!!」
森 「はいはい」
西 「森ちゃんがあまりにも面白回答しなくなったので。コーナーをリニューアルしました」
森 「で、私は何をすればいいんですか?」
西 「今から、3っつのお題をだすんで、それを買って来てください。 森ちゃん、買い物の経験は?」
森 「そりゃありますよ」
西 「まず、買いたいものをどうしますか?」
森 「え? レ、レジに持っていく」
西 「レジに持っていって?」
森 「お金をはらう」
西 「お金をはらってからどうするの?」
森 「商品を受け取って帰る」
西 「………………(゜Д゜;) 正解!!」
森 「今、私って馬鹿にされてますか? されてますよね」
西 「もしも、もしも3っつとも買ってくることができた場合は」
森 「場合は?」
西 「豪華賞品」
森 「おぉ〜!」
西 「くれる人募集」
森 「うわぁ、一瞬喜んだ私が馬鹿みたい」
西 「さてさて、今回は『葱』 『陸蓮根』 『菴摩羅』 を買ってきて下さい」


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