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西森自己満ラジオ
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西森自己満ラジオ[-3

中山 「特注なのに、文句が多いな」
森 『む〜う(`ε´)』
西 「そうだ、森ちゃんがそっちに行ってる間に、松崎さんとトークしてたんだけど」
森 『はい』
西 「森ちゃんの事をね、マニアうけしそうなスタイルだって言ってたぞ」
松崎 「っちょ! 西さん!!」
西 「しかも、自分は5キロやせてスタイル抜群だ。とも言ってた」
松崎 「言ってない言ってない〜い」
森 『松崎さんは私の味方だと思ってたのに』
中山 「あの〜、そろそろ出発してもらっていいですかね? 尺がやばいんで」
森 「わかりました、いってきます」
西 「ではCM行きます」


森 「はい、ただいま戻りました」
西 「この間約2時間。待たせすぎ」
森 「だって、読めないものを買って来いだなんて無茶を言うから」
西 「じゃあ答え合わせをして行きましょうか。まず『葱』 と思って買って来たものは?」
森 「これです! ホウレンソウ」
(ブッブー)
森 「やっぱりね。答えは何ですか?」
西 「『葱』これは『ネギ』です」
森 「ほー」
西 「ほー、じゃねぇよ。次、『陸蓮根』 と思ったものは?』
森 「これは、陸に育って、根っこがあるものだとおもったんで。モヤシ」
(ブッブー)
西 「モヤシはないだろ……」
森 「ちなみに答えは?」
西 「オクラ」
森 「オクラってなんですか?」
西 「うわぁ、怖えぇ。森ちゃんが怖いわ」
森 「ドン引きしすぎですって」
西 「最後、『菴摩羅』は分からないよな。俺も分からないから」
森 「野菜、野菜って来たんで、果物かなと思って」
西 「おお!」
森 「分からなすぎたんで、食べたいものを買って来ちゃったんですけど」
西 「ちなみに、それの色は何色?」
森 「オレンジ色ですね。もっと赤紫色したほうが好きなんですけど」
西 「それは最近流行ってる感じ?」
森 「流行ってますね。例の知事のおかげで」
西 「お前、すごいかもしれない。出してみて」
森 「はい、マンゴー」
(ピンポーンピンポーン)
森 「えぇ!! マジですか!」
西 「お前、すごいわ。オクラの存在を知らないとは思えない」
森 「これって、賞品的なものはないんですか?」
西 「買って来たものを持って帰っていいよ」
森 「やったね。あ、そうだと分かってたら高い方のマンゴーにしとけばよかった」
西 「中山が泣いちゃうからやめてあげて」
森 「私はまた、買って来たものを混ぜて飲まされるんだと思って。高いほうをあんなことに使うのはバチが当たると思って」
西 「全問不正解の時はそれだったんだけど」
森 「やっぱりだ」
西 「さて、いったんしめますよ。以上、森美玖のドキドキお買い物! のコーナーでした」
森 「中山さん、ゴチになります?(≧▽≦)丿」


西 「さて、どうでした。買い物は」
森 「結構難しい漢字ばっかりだったんで、ランクダウンしてくれないと、ボケるにボケれないんで」
西 「確かにな」
森 「あと、自転車も恥ずかしいんで。擦れ違うひとが、みんな二度見してくるんで」
西 「注目を浴びれていいじゃないか、宣伝になって」
森 「インパクトは強いかもしれませんけど……」
西 「さて、今回の放送はこのぐらいで終わりましょうか」
森 「まあ、マンゴーもらったんでよしとします」
西 「では、また次回の放送までサヨウナラ」
森 「次回をお楽しみに」
西 「この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と 暖かい読者の方々の提供でおおくりしました」


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