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西森自己満ラジオ
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西森自己満ラジオZ-2

森 「三十路の〜 飽くなき〜 挑戦〜」
西 「ヤル気ねぇな」
森 「ありえそうなことを冗談でいうのはやめてもらえますか……」
西 「あれ、冗談だと思ってるの!?」
森 「え!?(゜Д゜;)」
恵 「もう、浩一さん! 美玖ちゃんをいじめすぎですよぉ」
西 「バカヤロー! これも森ちゃんに対する愛情じゃないか。な、森ちゃん」
森 「いえ、これはいじめです。しかるべきところに出たら勝ちますよ、高額で」
西 「そんなことより、コーナー進めて」
森 「……はい。さて、今回はヤジダーを使わずに特別編をおおくりしようかなと思っております」
西 「特別編? なにすんのよ」
森 「西夫妻の! 愛の深さ!」
西 「はぁ?」
森 「西さんに、恵さんに関する問題を出しますんで、答えてください。で、恵さんは答えがあってるか、この音がなる判定棒で判定していただきます」
恵 「わかりましたぁ」
西 「やだよ」
森 「なんでですか!?」
西 「恥ずかしいじゃん、こういうの」
恵 「浩一さんならぁ、全問正解してくれますよねぇ」
西 「……」
森 「ちなみに、全問正解の場合は豪華賞品がでるらしいですよ」
西 「マジで!? やるやるやるやる」
森 「現金な人だな〜。では、西夫妻の愛はいかほどに深いのか? 第一問」
西 「おっしゃこい」
森 「恵さんの年齢と誕生日を答えなさい」
西 「俺より3つ上だから、33才。5月の5日、子供の日」
恵 (ピンポーン)
森 「え!? あねさん女房だったんですか?」
恵 「そうですよぉ」
森 「33才って、私と10才違うのに……。サギだ」
西 「だろ、俺も最初びっくりしたから」
森 「さて、第二問いきますか」
西 「どんどん来い」
森 「恵さんと西さんが付き合うきっかけはなんだったでしょう?」
西 「恵がメインでやってた番組を俺が書いてたから」
恵 (ピンポーン)
森 「社内恋愛ですか」
西 「俺は基本フリーだから社内恋愛ではない」
恵 「毎回番組終わりに話しかけてきたりぃ、打ち合わせとかいって喫茶店に連れて行かれたりぃ。結構、積極的でしたよぉ」
森 「西さんぽいですね」
西 「おう、悪いか」
森 「開き直っちゃたよ。では、第三問」
西「おう」
森 「恵さんが西さんとのプロポーズをうけたきっかけはなんだったでしょう?」
西 「え? 知らん。一回も聞いたことない」
恵 (ブッブー)
森 「恵さん答えをどうぞ」
恵 「飲んだ勢いでぇ」
西 「はぁ!?」
恵 「浩一さん、私にプロポーズした場所覚えてますかぁ?」
西 「局の近くにあったバー」
恵 「浩一さんがプロポーズしてくれた時にぃ。私、実はぐでんぐでんに酔っ払ってましてぇ」
森 「酔った勢いでOKしちゃったと」
恵 「はいぃ」
西 「おい〜! それマジか!?」
恵 「マジですよぉ。次の日ぃ、出社したらみんなからおめでとうって言われたんですけどぉ、なんで言われてるのかわからなくてぇ。理由を聞いたら、プロポーズ受けたんでしょって言われてぇ」


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