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変態は死んでも治らない
【姉弟相姦 官能小説】

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変態は死んでも治らない…第五章-7

そんなみどりから好男は唇を離し「どうしたの?全部飲んでいいんたよ、飲みたかったんでしょ、ねっ」と耳元で囁いた。
みどりは吐きそうなるのを必死で堪えて全て飲み干し好男の顔を見ると、好男はみどりの頭から手を離し
「まあ、ギリギリ合格かなじゃあ次は俺の体全体を舐めてみようか、時間があまり無いから素早くね」
と大の字になると、戸惑っているみどりに少し強い口調で
「早く!」
と言うとみどりはビクっとして
『はっ、はい』
と好男の顔から首筋、乳首そして腋の下を丁寧に舐め脇腹まで行くと、だんだんペースが落ちてみどりは好男の様子を伺いながら目の前の勃起したモノを避けて舐め続けた。
好男は何も言わないので許してくれたとホッとしてみどりは足の指まで舐めきった。
「気持ち良かったよ、疲れた?」
と優しく好男が尋ねると、みどりはあらためてホッとして
『いえ、大丈夫です』
と答えた。
好男はさらに優しい顔で
「そうだよね、最後に一番大事な所を取っておいたんだもんね」
と言うと自分の勃起したモノの先端をみどりに向けて何度か擦った。
やはりそんなに甘く無かった。
みどりは自分に向けられたモノを改めて見たが、やはり間近で見ると恥ずかしくなり
『お願いします、許して下さい、恥ずかしくて出来ません』
と俯いて言った。
やっぱりいきなりフェラチオは無理かと諦めたが、好男自身かなり興奮していた為「わかったよ、でもわがままはこれが最後だよ」
とみどりを抱き寄せると今度は好男が上になり
「お返しにみどりの体中舐めてあげるよ、うれしいでしょ」
とみどりの顔をぺろっと舐めた。
舐めるのも恥ずかしいが、体中舐められるのはその何倍も恥ずかしいと思い、みどりは
『あっ、あの、やめ…』
と拒否しようとした瞬間、今までにない力でみどりは両手首を掴まれ、押さえ付けられてしまった。
『い、痛い、痛いです、離してください』
必死に頼んだが好男はみどりの言葉を無視して
「さっきわがまま聞くのは最後って言ったよね…みどり今なんて言おうとした?まさかやめてなんて言おうとなんてしてないよね、もう後が無いのわかってるよね、舐めてくださいって言おうとしたんだよね」
と急に真顔で言った。
みどりは心の中で
『この人本気だ、もしこれ以上逆らったら本当に無理矢理…』
と思うと、体中が震え出してしまった。
好男はそれに気付くと
「大丈夫だよ、ちゃんと言う事を聞けば優しくするって言ったでしょ、ねっ」
と言った。
『はい、優しく…舐めてください』
とみどりが弱々しい声で言うと好男は掴んでいた手を離してもう一度キスをして首筋に唇を滑らせるように舐めた。
そしてあえて乳首以外の胸を舐め続けるとみどりの息は荒くなりちっちゃなピンクの乳首が少しずつとがってきた。
「みどり、気持ちいいでしょ、乳首がとがってきたよ舐めてあげる」
と乳首を吸うように舐めると、みどりはおもわず
『あっ、やん』
とかわいい声で喘いだ。
幸子とは違う感覚と初めて異性に舐められたという事で新たな快感が生まれみどりは喘ぎ声を漏らしてしまった。
好男は続いて腋の下に移り綺麗に処理された腋の下にキスをして匂いを嗅ぐと
「みどりの腋の下、いい匂いがするよ」
と言いペロペロと舐めるとみどりは最初はくすぐったかったが好男の言葉で快感に変わり体をくねらせて喘いだ。
さらに脇腹を舐め、やがてまだ幸子にしか触れさせた事のない場所にたどり着いた。


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