変態は死んでも治らない…序章-1
普段はどこにでもいる普通の会社員、藤本好男にはとんでもない秘密がある。好男は超のつくほどの変態だった。初めて性に目覚めたのは小学三年生の時、四歳上の姉の下着を偶然見つけた時だった。姉の千鶴は中学生になると下着を自分で洗濯するようになりベッドの下の衣装ケースに一週間分ためて風呂に入った時にまとめて手洗いしていた。中学になり学校から帰るのが遅くなった千鶴の部屋でなにかおもしろい物でもないかと部屋をあさっていた時、それを偶然見つけてしまった。元々綺麗好きな千鶴は中学生になり清潔そうな可愛い女の子というような印象で好男も最初は自慢の姉だと思っていただけだったがいつしかそんな姉に性的な興味を持つようになっていた。そんな清潔そうな姉の下着はどんな汚れやシミでどんな匂いがするのか好男はいままで味わった事が無い程の興奮の中ゆっくりと丸まった下着を広げてみた。すると下着の布が二重になっている部分にオシッコとは違う白っぽい汚れがこってりと付いていた。それを指で触ると少し固まっていて匂いを嗅ぐと凄くすっぱい匂いがして好男は痛いほどに勃起してしまった。いくら綺麗好きで清潔な千鶴でもやはり成長期でオリモノの量が多く下着を汚してしまうのも仕方が無いのだがまだ幼い好男にはそんな事は解らず清潔な姉と汚れた下着とのギャップに物凄い興奮を感じたのだった。下着は全部で四枚あり順番に広げると段々汚れが乾燥して一番下の物はパリパリになっていて匂いは多少薄くなっていた。好男は迷わずパリパリになったオリモノを指で剥がしてよく味わうように口の中で溶かしてから飲み込んだ。そして一番新しいまだ固まって無い下着のオリモノの部分で勃起したモノを包むと激しく上下に擦りまだまともに射精しないぺ〇スだったが快感につつまれていた。そんな事を一年以上続けていていつしか好男は姉の事で頭がいっぱいになってしまった。しかし無理矢理犯す勇気も無く何かいいチャンスはないかと毎日のように考えているとテニス部に入っている姉は近々大会があるようで朝早くから練習し放課後も遅くまで練習している為家に帰るとかなり疲れた様子だった。ある日の夜両親が出掛けた時「帰りが遅くなる」と電話があり好男はこのチャンスを逃す手は無いと思いスポーツドリンクに父のウィスキーを少し混ぜた物を作り姉の部屋に行き「二人共帰るの遅くなるって電話があったよあと母さんがねえちゃん最近疲れてるからこれ飲めっていってたよ」と言ってグラスを差し出すと千鶴は何の疑いも無く飲みほすとちょっと苦そうな顔をして「ありがと」と言うとベッドに横になりふぅっと言って目をつぶったので好男は「俺もう寝るから」と言って部屋をあとにした。そして一時間後常夜灯だけがついた薄暗い千鶴の部屋に好男はそーっと忍び込むとベッドで寝ている千鶴の真横に行き軽く肩を揺すりながら「ねえちゃんねえちゃん」と声をかけた。もし千鶴の眠りが浅く目を覚ましてしまったら「うなされていたけど大丈夫？」という言い訳まで考えていた。しかしたまった疲れとスポーツドリンクによって吸収の良くなったアルコールによって千鶴は深い眠りから覚めることはなかった。しかし好男はいつ両親が帰ってくるか分からないし千鶴だっていつ目を覚ますかわからないと思い急いで行動に移った。まずは姉の生の女性器の匂いをおもいっきり嗅いでみたいと思い姉の下半身に目を移すと長めのＴシャツから伸びているすらりとした脚の根元を見るためにＴシャツをめくり上げた瞬間好男の心臓は止まるかと思うくらいびっくりした。なぜなら千鶴は下着を穿いていなかったからである。薄暗い部屋の中辺りを見回すとベッドにはバスタオルがありその横にさっきまで穿いていたと思われる下着を発見した。おそらく千鶴は風呂に入ろうとして下着を脱いだがそのまま眠ってしまったらしい。洗濯する日まで部屋に保管している為風呂に入る時は部屋で脱いでから風呂場に行っていたのだが好男にとってはこの上ないほど好都合だった。最初の難関は姉を起こさないように下着を脱がす所だなと好男は考えていたからだ。このうれしい誤算のおかげで難無く姉の秘密の部分にたどり着く事が出来た好男はまず姉を起こさないようにソーっと両膝の下に手を入れ開くように持ち上げた。姉は全く起きる様子も無く脚だけが見事にＭの形になっていた。初めて見た姉（女）のおま〇こにしゃぶりつきたい衝動を必死に抑えまずはよく観察することにした。