西森自己満ラジオY-1
森 「夏ですね」
西 「森ちゃんは、夏にどこかへ行く予定とかないの?」
森 「あんましないっすね。仕事ありますし」
西 「ちなみに明日のスケジュールは?」
森 「明日はオフですね」
西 「あさっては?」
森 「あさっても、オフですね」
西 「暇じゃん!!」
森 「たまたまですって。たまたま、明日とあさってがオフだったんですよ〜」
西 「まあ、そういうことでいいよ……(哀)」
森 「じゃあ西さんは? 西さんはどこか行く予定があるんですか?」
西 「あ? ねぇよ、夏っていったら、家で甲子園みてりゃあいいんだよ」
森 「野球ですか。あれですね、ハンカチ王子」
西 「なに、ハンカチ王子好きなの?」
森 「いや、私的にはハニカミのほうが」
西 「まあ、森ちゃんの好みなんて、誰も興味ないけどね」
森 「でしょうね……」
西 「よしじゃあ、タイトルコールでも行きますか。西森!」
森 「自己満ラジオ!」
西 「この番組のパーソナリティを勤めますのは私、西浩一と」
森 「森美玖でーす」
西 「しゃべくりとテンションだけで進めて行きますよ〜」
森 「はいはい」
西 「前回は、嫁が来たり、森ちゃんが遅刻したり」
森 「その節はどうもすいません」
西 「今後、もし遅刻するような事があれば、そっこうでクビですからね」
森 「マジですか!?」
西 「森ちゃんをクビにして、グラドルのかわいいオネェちゃんに来てもらいます」
森 「な!? (゜ロ゜;) あんなにいい嫁をもらっておきながら、そんなことを言うんですか!?」
西 「わかってないな〜 かわいい子がさ、今森ちゃんがわがもの顔で座ってる席。ちょうど、私の反対側に座ってくれるだけでも、トークで普段以上の力が出せるもんなんですよ」
森 「じゃあ今の西さんは、全力でトークできてますね。よかったですね」
西 「なわけねぇ! 普通のトーク力より、20%ほど力が抜けてるぐらいだっての」
森 「じゃあ、西さんが普通のトーク力を発揮できるのは、誰がここに座ってるときですか?」
西 「そら、嫁じゃないか?」
森 「西さんは基準がたかいな! 私だってね、昔バイトしてた時には、看板娘扱いうけたこともあるんですよ!」
西 「昔でしょ。自分が年をとったことを自覚しなさい」
森 「年とったってなんですか! 私まだ20代前半なんですよ!」
西 「……嘘だ さて、CMの後もまだまだ続きますよ」
森 「嘘ってなんですか。なんだったら免許みせますよ。 ほら、ほら ちゃんとみて! みろ、ほらここにちゃんと書いてるでしょ」
西 「この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と 暖かい読者の方々の提供でおおくりします」
森 「ちょ、ちゃんとみろ!」
西 「森美玖を教育しよう!! のコーナで〜す」
森 「はいはい」
西 「前回にやる予定だったのに、森ちゃんが遅刻するから」
森 「もう、そのネタいつまで引っ張るんですか」
西 「ん? 飽きるまで」
森 「最悪だよこの人」
西 「えっと、今回勉強する教科は理科です。森ちゃんは理科の中だったら、何が一番得意だった?」
森 「理科は全体的に苦手ですね」
西 「それはなによりです」
森 「なによりって……」
西 「今回は生物分野を学んでいこうか、ね森ちゃん」
森 「……はーい」