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西森自己満ラジオ
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西森自己満ラジオX-2

西 「森美玖を教育しよう!! のコーナーをおおくりするはずでしたが、まだ来てません」
中山 「どうしましょうか?」
西 「お前が決めろよ、プロデューサなんだから」
中山 「恵さんは何かしたい事ないですかね?」
恵 「ん?」
西 「お前……、メチャメチャ油断してただろう」
恵 「だってぇ〜、ブースに入るのも久し振りだなぁ〜と思ってぇ」
ガチャ
森 「遅れました…… ジ〜 (・_|」
西 「そんなとこで見てないで、早くこっちにおいで」
森 「怒ってませんか? ジ〜 (・_|」
中山 「大丈夫ですから早く座ってください」
森 「?(≧▽≦)丿」
西 「とりあえず、一発殴っていいか?」
森 「Σ(T▽T;) やっぱり怒ってる!」
西 「言い訳はあるかね?」
森 「えっとですね、昨日早く寝ようと思って落ちようと思ったんですけど。パーティー組んでた人がもうちょっとでレベルが上がるから手伝ってってね言われちゃって。仕方なく付き合ってやってたら朝刊を配達するバイクの音が…… だめかな? σ(^◇^;)」
中山 「だめだよ(≧Д≦)丿」
西 「そんな一部地域しかわかんねぇネタをすんなよ……」
恵 「うふふ」
森 「あ! もしかしてあなたが西さんの自慢の嫁さんですか?」
中山 「気付くの遅いですね」
恵 「西恵ですぅ。森さんですねぇ、いつも浩一さんから話を聞いていますよぉ」
森 「え! どんなこと言ってたんですか?」
恵 「えっとですねぇ。天然で世間知らずでかわいげがなくて……」
森 「Σ(T▽T;)グワーン」
恵 「でも、や」
西 「あぁぁぁぁぁ、CM行け!!」


森 「触っていいですかね?」
恵 「うん、あ・と・で・ね」
西 「あのもうCM開けてるんですけど」
中山 「森さん、触った感想を事細かにレポートにして、私に提出してください。プロデューサ命令です」
森 「('◇')ゞ ラジャ」
西 「……メールいきますよ。 えーと、セブンバードちゃん 18才 女の子からです。 西さん、森さんこんにちは」
森 「今度娘さんも連れて来て下さいよ」
恵 「ええ、是非ぃ」
中山 「雑談に夢中の森さんの代わりにこんにちは」
西 「森ちゃんは何をしに来たんでしょうか…… さて、実はご相談したいことがあります」
中山 「ほうほう」
西 「私は現役高校生にして、すでにバツイチ子持ちです」
中山 「すごい人生ですね」
西 「夫は娘が生まれた日に飛行機事故で他界してしまったのです。ですが、死んだ夫にそっくりの男性と知り合い、少し気になっています。わたしは死んだ夫に操を立てるべきでしょうか? それとも娘の事も考えて新しい恋をした方がよいでしょうか?」
森 「すごい人ですね」
西 「まあな、難しい問題だな」
恵 「でもぉ、18才でしょう。これから楽しいのにぃ、そんなのにこだわってたらダメだよぉ」
中山 「恵さんは、もし明日西さんが死んだらその先の人生をどうしますか?」
西 「勝手に殺すな」
恵 「一年間は守ってあげよう、でも二年目からは新しい恋を探すけどねぇ」
森 「うかつに死ねませんね、西さん」
西 「気をつけるよ……」
中山 「森さんはどう思いますか?」
森 「私? 私も新しい恋をしたほうが良いと思うよ。それが娘さんのためだし、自分のためだと思います」
西 「森ちゃんが良い事言っても、なんかウソ臭いよね」
森 「な! しっけいだな! 西さん、それはしっけいだな!」
西 「……えーと、それそろお別れの時間ですね」
中山 「恵さんどうでしたか? 久し振りのラジオは?」
恵 「楽しかったですね、また機会があったら呼んでください」
森 「是非是非また来てくださいね。 では次回までさいなら」
中山 「森さん、レポートは来週までに出してね」
西 「コラァ!! この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と 暖かい読者の方々の提供でおおくりしました」
森 「次回! 衝撃の真実、西に襲いかかる試練とは!?」
西 「勝手に変な次回予告すんじゃねえ!!」


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