西森自己満ラジオY-3
森 「CM中ずっと気になってたんですけど」
西 「ん、なになに?」
森 「さっきのコーナの罰ゲームってなんだったんだろうなと」
西 「気になりますか?」
森 「かなり」
西 「じゃあ、俺とジャンケンしたら教えてあげよう。俺が負けたら、罰ゲームの内容を教える。俺が勝ったら、罰ゲームをやってもらうと」
森 「どっちになっても罰ゲームの内容は分かるんですね」
西 「はい、そーうでーすよ〜」
森 「なんでヤル気ないんですか!? あと聞いておきたいんですけど」
西 「なに?」
森 「これ、番組的に私が罰ゲームしないとダメなんじゃないですかね?」
西 「森ちゃんのそういうヨゴレ芸人みたいな発想すげぇ好きだ」
森 「それはマジですか?(≧▽≦)丿 西さん!!」
西 「だからね、ミュージシャンなんかやってないで、芸人になればよかったのに……」森 「あの〜、マジで残念そうな顔しないでくださいよ」
西 「……、さてジャンケンしよっか」
森 「やりますか」
西 「俺、パー出すから。勝ちたかったら勝ってもいいよ」
森 「ほんとですか? 私、ミュージシャンなんでオイシくなくても全く持って無問題(モーマンタイ)なんで、勝ちを選びますよ」
西 「どうぞどうぞ。じゃ、行きますよ。最初はグー ジャンケン 」
森 「ポン…… 西さん!!」
西 「なんでしょうか?」
森 「パー出すって言いましたよね」
西 「言いましたね〜」
森 「だから私はチョキを出した」
西 「はいはい」
森 「普通に考えたら私の勝ちですよね」
西 「森ちゃん、大人はね汚い生き物なんだよ」
森 「ほんとマジで西さんのことを、少しでも信用した私が馬鹿でした」
西 「じゃ、約束通り罰ゲーム〜」
森 「えぇ〜」
西 「中山、例の物持ってきて」
森 「うわ。罰ゲームが気になるとか言わなきゃよかった」
中山 「はい、ども! プロデューサなのに、小間使にされてしまっている、中山です」
西 「じゃセットよろしく」
中山 「('◇')ゞ ラジャ」
森 「なに? うわ、ミキサーでてきちゃったよ! もうわかんじゃん! 嫌だ、わたしは飲まないよ!」
西 「えーと、罰ゲームは西スペシャルドリンクを飲む! でした」
中山 「はい材料」
森 「あの〜 不味そうなもんばっかしかないんですけど」
西 「気にしない気にしない。ルールはこの前と一緒だから。 じゃあ選ぶよ〜」
森 「西さん、お手柔らかにお願いします」
西 「まず ブロッコリー で ピーマン と、あと」
森 「なんで緑色の野菜ばっかり選ぶんですか!」
西 「あと森ちゃんの大好物 山芋」
森 「山芋入れたら、また藻みたいになっちゃいますよ!!」
西 「いいんだよ、あれの不味さを身を持って体験してもらうんだから! さぁ、森ちゃん一品選びなさい」
森 「選びなさいっていわれてもな……。残ってるのが……」
中山 「えっと ナスビ、ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、ニンニク、ゴボウ、トマト、卵、あとゴーヤが残ってますね」
森 「なんで果物系はないんですか?」
西 「罰ゲームだからですけど、なにか?」
森 「じゃあ、トマトで……」
西 「では、中山選んだ材料をミキサーにかけて下さい。ブースの外で」
中山 「了解しました。とりあえずメールでもよんでつないどいて下さい」
西 「わっかりました」
森 「中山さん! できるだけ美味しく作って下さいね」
中山 「わかりました、オイシく作っときます」
西 「邪魔者がいなくなったんでメール読みます」
森 「はいはい」