業火-7
「きゃあ!」
瑠美は小さく悲鳴をあげる。彼女の頬を兄の精液がつたい落ちた。
翔太は荒い息を繰り返す。瑠美は頬に着いた精液を手に取ると、
「これって…飲めるの?」
それはビデオでの出来事だった。女が男の射精に口を大きく拡げ、舌を出して受け止めていたからだ。
「害は無いと思うけど…」
瑠美は手についた精液に舌先をつける。
「なんか…変な味…」
そう言うとそのまま飲み込んだ。
「じゃあ瑠美。今度はオレの番だ」
瑠美は言われるままに床に座った。脚は閉じたままだ。翔太の手が、瑠美のヒザに掛かる。
「脚の力を抜けよ…」
「だって…恥ずかしい…」
そう言いながら脚の力を抜いていく瑠美。左右に大きく拡げられ、秘部が露になった。
(ああ…神社の時と同じようだ)
兄の手が瑠美の足首を掴み、さらに拡げる。兄の顔が秘部を鼻先で見ている。瑠美の脚からは完全に力が抜けていた。
「瑠美…キレイだ…」
まだ幼い秘部は固く閉じており、縦のスリットが見えるだけだ。翔太の舌はスリットに沿って舐めあげる。
「あぁんっ!!」
瑠美の身体が跳ねる。翔太は指で秘部を拡げた。
(瑠美のオマ〇コ…こんなに小っちゃいのに…)
拡げた秘部の肉壁は濃いピンク色に染まり、唾液以外の液が濡らしていた。
翔太の舌は瑠美の小さな秘部をかき廻すように上下させる。舌先がクリ〇リスに当たる度に瑠美の身体が痙攣する。
「あっ、あん、あん、はぁ…オシッコ出ちゃう…」
翔太の唇がクリ〇リスに吸いついた瞬間、瑠美は絶頂を迎えた。
「いやああぁぁ…!ああ…」
悦びの絶叫の後、瑠美は堪え切らずに放尿する。熱い排泄物が翔太の身体を汚した。