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業火
【兄妹相姦 官能小説】

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業火-10

「…お兄ちゃん…痛い…」

(そりゃそうだろう。こんな小さなオマ〇コで…)

「じゃあこれは?」

翔太は亀頭で秘部の入口を突いた。途端に瑠美の身体がビクンッと跳ねる。

「あぁ…お兄ちゃん…それ、いい…」

翔太はゆっくりと腰を打ちつけ、秘部をを責める。妹の肉壁に包まれているだけで亀頭が膨らんでいく。

「あぁん!あんっ!くぅ…ん!」

翔太の動きに合わせて腰を当てる瑠美。

「お…お兄ちゃん…気持ちいいよう…」

翔太も擦れる亀頭への刺激に耐えられなくなった。瑠美の腰を両手で掴むと、もの凄いスピードで腰を振った。

瑠美は絶頂を迎えた。

「イヤッ!いっ!…ああぁぁ!」

身体が痙攣している。

「ぐううぁぁ!」

ほぼ同時に翔太も亀頭から白濁した液を瑠美の身体に撒き散らした。
それはおびただしい量で、瑠美の胸元から腹部に掛けて幾条もの線を描いていた。


ー終章ー
廃退

バス・ルームで翔太と瑠美はお互いの身体を洗い合う。
先ほどの〈交わり〉により、より親密な関係になった二人。

二人で湯船に浸かりながら、瑠美が言った。

「ねぇ、お兄ちゃん」

「何だ?」

翔太の手は瑠美の腰に巻きついている。

「私に恋人が出来るまで相手してくれる?」

翔太はにっこりと微笑みながら、

「オレに出来る方が早いんじゃないのか?」

「それは無いよ。私の方が先だよ」

そう言うと瑠美は翔太に唇を重ねた。翔太の手が瑠美の恥骨に触れた。

二人は再び求めあっていた……


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