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変態は死んでも治らない
【姉弟相姦 官能小説】

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変態は死んでも治らない…第三章-5

キスをされたことによって千鶴は唇を噛むのをやめて好男の唇を受け入れた。
好男は血の滲んだ唇を優しく舐めて「ダメだよそんなに唇を強く噛んじゃ、何でそんなに声を出すのを我慢するの?」と聞くと「だって…恥ずかしいんだもん」と小さな声でこたえた。
「お願いだから千鶴のすべてを僕に見せてよ、それに僕は千鶴に気持ちよくなってもらいたいんだ、だから気持ちいい時はちゃんと声に出して、僕に伝えてよ、声が聞こえないと千鶴を気持ちよくさせられてないのかと思って不安になっちやうから…」とちょっと悲しそうな顔をした。
それを見た千鶴は好男に抱き着くと「ごめんね、私好男の気持ち全然考えないで、ただ恥ずかしいからって我慢しちゃったの、本当にごめんね」と謝った。
「ありがとう、大好き…いや愛してるよ千鶴」と千鶴の耳元で囁くと、再び乳首を愛撫し始めた。
千鶴の呼吸が乱れ始めた所で今度は指先を胸から腹に向かって滑らせ、さらにその下に向かって指を滑らせた。
千鶴は当然、好男の指は自分の割れ目に向かっていると思って足を少し広げたが、好男はそこを通りすぎてふとももの内側を撫で始めた。
好男は割れ目に近付いては離れ、また近付いては離れと繰り返し撫でまわした。指が割れ目に近づくたびに千鶴は「あんっ」と小さく喘ぎ、無意識に足を少しずつ開いていった。
千鶴は我慢出来ずに「好男…お願い…」と息を乱しながら必死に言った。
好男は気付かない振りをして「えっ、どうしたの」と聞きながらわざと割れ目ぎりぎりを撫でると「あんっ、お願い、あそこも触って」と言った。
好男は「うん」とだけ言うと割れ目に中指を滑りこませた。
割れ目はすでに洪水状態で指を上下に動かす度に愛液がお尻を伝わって流れシーツに染みを作った。
好男は愛液を指に絡めて「千鶴のアソコ、こんなに濡れちゃってるよ、ほら」とビショビショの指を千鶴に見せた。
恥ずかしがると思ったが以外な事に「もう、好男が私を気持ちよくさせたからでしょ、責任とってよね」と可愛い顔で言われ、好男は濡れた指をペロッと舐めた。
あまり性知識の無い千鶴は女性が濡れるのは男性のモノをスムーズに受け入れる為で、女性を濡らす為に男性は指などで女性器を愛撫するという位の知識しか無かった。
だから好男が自分の愛液だらけの指を舐めた時、「駄目、汚いよ」と止めたが、「なんで?千鶴の体から出た物で汚い物なんて一つも無いよ、だから責任取って全部舐めてあげる」と言って千鶴の割れ目を指で広げて舐め始めた。
千鶴は「違うの、責任取ってってそういう意味じゃなくて…あん…駄目ぇ…」と説明してる時、好男の舌がクリトリスを直撃した。
指で触られた時とはくらべものにならない程の快感で好男の舐めるリズムにあわせて「あんっ、あんっ」と自然に大きな声で喘いでいた。
好男はクリトリスを舐めながら膣に指を差し込んだ。かなりきつかったが十分濡れていた為、何の抵抗も無く指は吸い込まれていった。何回か指をピストンさせるが痛がる様子も無く、そろそろ入れてもいい頃だと思いクリトリスを舐めるのを止めて千鶴の耳元で「そろそろいいかな」と囁く様に聞いた。
千鶴はさっきまでの快感の余韻でぼーっとしていたが好男の言葉で我にかえり、覚悟を決めて「うん、お願い…」と言って目をつぶった。
千鶴に挿入するのは三回目だったが前の二回は千鶴の意識が無かった為、簡単に挿入することができた。
しかし今回は千鶴が起きてる為、そう簡単にはいかなかった。
まず好男は千鶴の足を広げ割れ目に自分のモノをくっつけると千鶴は体をビクッとさせて「あっ、あのさ…」と好男に哀願するような顔でいった。
「大丈夫、優しくするから体の力を抜いて」と言うとその時は力を抜くが、割れ目と好男のモノが触れると、千鶴は無意識に足を閉じようと力が入ってしまうためそれ以上先に進まなくなった。
好男はその体制のまま「千鶴、怖い?」と聞くと「う、うん…だって初めての時って凄く痛いって聞いたことがあるし…」と不安そうな顔で答えた。
「痛かったら痛いって言ってくれればそれ以上はしないからさ、僕を信頼してくれないかな」と優しくキスをしながら言うと「うん、わかった、きて」と千鶴は意識して足を開き好男を受け入れた。


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