西森自己満ラジオX-1
西 「えー、森ちゃんがいません。何故か、理由は簡単。森ちゃん、寝坊したらしいです……。さっき電話したら、まだ家だってぬかしていました」
中山 「なんか、その電話で起きたみたいでしたよね」
西 「この放送中に間に合うかな?」
中山 「それは森さんのヤル気しだいですね」
西 「しょうがない、メールでも読みますか」
中山 「はい」
西 「えーと、三重にお住まいの真光沢戦士パールマン君。25才からです。西さん、森さんこんにちは」
中山 「森さんの代わりに、こんにちは」
西 「前回の放送を聞いて、西婦人がゲストに来ると知りいてもたってもいられずメール致しました」
中山 「ありがたいですね」
西 「思えば大学受験のため、夜中まで勉強を頑張っていた頃。西恵、いえ木下恵。メグメグの番組を心の支えに因数分解を解いたものです。5年ほど前に引退されてとても淋しい日々を過ごしていましたが、またあのメグメグ節が聞けるとのことでとても嬉しく思っております」
中山 「では! 西さんの自慢の嫁! 西恵さんで〜す?(≧▽≦)丿」
恵 「どうもぉ、西浩一の嫁の恵ですぅ」
中山 「メッチャメチャきれいですね、西さん」
西 「中山、もしかして森ちゃんの真似してんの?」
中山 「まあ、やってみたんですけど。全然似てないですね」
西 「まあいいや、さっきの子のメールに続きがあって。メグメグ! 覚えていますか? 結構ハガキを採用して頂いたんですよ。って書いてるんですけど、覚えてる?」
恵 「ん?」
西 「すまん、聞いた俺が馬鹿だった」
恵 「じゃあぁ、言いますけどぉ。浩一さんだってぇ、5年以上前にハガキをくれた人を覚えてないでしょぉ」
西 「まあ、それもそうだな」
中山 「常連ぐらい覚えてあげましょうよ」
西 「じゃあお前がこれまで作った番組の常連全部言えるか?」
中山 「…… そんな事よりタイトルコールいきましょうか」
西 「逃げやがって。タイトルコールっても森ちゃんの所はどうすんの?」
中山 「恵さんがやって下さい」
恵 「はあぃ」
西 「それではタイトルコールいってみましょう。西森!」
恵 「自己満ラジオぉ〜」
西 「この番組のパーソナリティを勤めますのは私、西浩一と」
中山 「中山栄治と」
恵 「西恵がおおくりいたしますぅ」
西 「しゃべくりとテンションだけで進めて行きますよ」
中山 「恵さんって、安めぐみに似てますよね」
恵 「突然ですねぇ」
中山 「顔とか、感じとか、あと……」
西 「おい!! 中山てめぇ、人の嫁の乳をジッとみるな!!」
中山 「いや、見ないようにしようとしても無理ですね。だってキャミソールですよ」
恵 「なんだか嬉しいですねぇ」
中山 「一児の母とは思えませんね。柔らかそうですもん。そこん所どうですか、西さん」
西 「人の嫁に興奮すんなよ。鼻の穴が広がってるんだよ」
恵 「柔らかいですよぉ、触りますかぁ?」
西 「ちょいぃぃ!! 何言ってんの! 馬鹿じゃないの!?」
恵 「冗談ですよぉ、焦りすぎですよぉ浩一さん」
西 「お前の場合、本気の場合があるから怖いんだよ」
中山 「いくら払えば触らせてもらえます?」
恵 「えーっとねぇ」
西 「アァァァ!! 一回切ります! この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と暖かい読者の方々の提供でおおくりいたしますぅぅ!!」