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西森自己満ラジオ
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西森自己満ラジオW-2

森 「三十路の飽くなき挑戦!!」
中山 「いぇい(^^)v」森 「オヤジ街道まっしぐらの西さんに色々な事に挑戦してもらい、より良いオヤジになってもらおうというコーナーでーす」
西 「今日こそ当たりを当てたいと思います」
森 「やめてください。 ではオヤジのダーツ台、通称ヤジダー登場」
西 「あれ? なんかマスが変わってる! 当たりがやたらと細くなってて、その両側にスペシャルドリンクがちょうど円の半分ぐらいの所まであって、残ってる半分に大体同じような大きさで娘自慢と学生時代と森のお願いとなぞなぞがある」
中山 「なんかドリンクが意外と面白かったんで、増やしときました」
西 「余計な事すんなよ!! あれだかんな、ドリンク当たったらお前も飲めよ」
中山 「やですよ、三十路じゃないですし僕」
森 「文句ばっかり言ってないで始めますよ! 回して下さい」
(タカタカタカタカタカタカタカ ドラムロール中……
西 「とりゃ」
中山 「お」
森 「あああ」
ダダダン!)
西 「うわ、またこりゃ」
森 「えっとですね、森美玖のお願いと脳すっきりなぞなぞのちょうど境目に突き刺さっていますね、どうしましょ」
中山 「森美玖のお願いで行きましょうか」
西 「やだよ、なぞなぞのほうが良いって」
中山 「いやだって考えんのめんどいじゃないですか」
西 「え? 今からなぞなぞ考えんの!?」
中山 「だから、○者がね。作○がとりあえずのりで書いてみたけどなぞなぞを考えるのは難しいと言い出しまして」
西 「じゃあいれとくなよ……」
中山 「だから次回からはドリンクにチェンジ」
西 「しなくていいからね(怒)!!」
森 「はいはい、コーナー進めますよ! えっと私、森美玖のお願いを西さんに叶えてもらうって、まあ、まあんまですよ。 これはどんな事でもいいんですかね?」
中山 「金銭関係以外で実現可能なものならば」
西 「あんまり変なのを言い出したら、殴りま〜す。問答無用で殴りま〜す」
森 「いや、もう決まってるじゃないですかぁ〜( ̄―+ ̄)ニヤリ」
中山 「流れ的にね」
森 「はい、西さんここ読んで」
西 「はいはい、森さんの願いはなんだ〜」
森 「もちろん、西婦人をゲストに呼ぶ事」
西 「やだよ、やだやだやだ」
森 「もう! 子供じゃないんだからだだこねない!」
西 「やだよ、だって恥ずかしいだ、コラ! 中山。携帯を持ってブースの外へ何しにいくんだ!」
中山 「オファー」
西 「コンニャロ! 森! 放せ!」
森 「中山さん早く、今のうちに! そのあいだに ぎゃぁ! 西さんが殴った! CM行って!」



森 「はい、だいぶ落ち着いてきました」
中山 「西さんが暴れるから机の上がグッチャグチャですね」
森 「で、オファーの方は?」
中山 「なんか、二つ返事でOKだった」
森 「ほら、嫁は意外と乗り気だぞ」
西 「はーあ、なんかテンションが上がらねぇ〜」
中山 「無理にでも上げて下さい。番組のコンセプトが変わって来ちゃうんで」
森 「ほらほら、メール読みますよ」
西 「はーあ」
森 「もう! いきますよ! 京都府にお住まいの骨折したのは先週さんからです」
中山 「それは痛かったでしょうね」
森 「はい、西さん森さんこんにちは」
西 「こんちわぁ〜」
森 「実は僕には片思いをしている相手がいます。でも僕は彼女の名前も知らないのです」
中山 「え、どういうことですかね?」
森 「えっと、彼女はいつも僕と同じ電車に乗って通学しているらしく、毎朝かならず見るのです」
中山 「なるほどね」
森 「彼女に思いを伝えるにはどうしたらよいでしょうか? お二人の大人なご意見お聞かせください。 ってことらしいですよ西さん」
西 「先週骨折したような奴が色恋沙汰にうつつをぬかすな! 牛乳のんで煮干し食べて寝てろ」
森 「やっぱり牛乳と煮干し食べるといいんですかね、骨折に」
中山 「カルシウムだよね、元素記号でCaね」


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