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西森自己満ラジオ
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西森自己満ラジオV-1

西 「あれですね」
森 「はいはい」
西 「なにやらちまたでは県民性が若干話題になってるらしいね」
森 「そうみたいっすねぇ、なんかそんな感じの特番ばっかりですもんね」
西 「ちなみに森ちゃんは何処出身なの?」
森 「千葉ですよ。浦安生まれです私」
西 「あそこですよね? 海外のひょうきんなネズミ達の楽園がある」
森 「それってディ○ニーランドのことですか?」
西 「俺がせっかくオブラートに包んだのにストレートに言い切ったね」
森 「ありますね。もうほとんど毎晩花火が見えますもん」
西 「へぇー」
森 「西さんは?」
西 「え? あ、俺? 俺は大阪。言っても分かんないかもしれないけど堀江に実家がある」
森 「え! 西さんて関西人だったんですか?」
西 「おう、そうだけど」
森 「それにしては全然なまらないですよね?」
西 「こっちにでてきてからだいぶ練習したからな。でも地元に帰ったらバリバリ方言使うけどね」
森 「じゃあタイトルコールの間だけでいいんで関西弁でやってくださいよ」
西 「嫌だよ恥ずかしい」
森 「なんでですか?」
西 「あんまりこっちの知り合いには聞かせたくないから」
森 「いいじゃないですか! 私、西さんの関西弁無茶苦茶聞きたいです」
西 「しゃあないなぁ〜。ほないくで!」
森 「うわ、本物だ」
西 「そんならタイトルコールいってみましょう! 西森」
森 「自己満ラジオ!!」
西 「この番組のパーソナリティを勤めるんは 私西浩一と」
森 「森美玖でーす」
西 「今日もしゃべくりとテンションだけで進めて行きまっさかいしっかりついてきいや」
森 「いや、素晴らしいですね」
西 「あーあ、恥ずかしかった」
森 「もっと何ですかね、方言ポイのないですか? なんか通訳してくれないと分かんないみたいな」
西 「え、ほしたら。『あーもー。またみじったんかいな、いらちすぎるんちゃうか? わしほっといたるさかいにそこへほっといてよ』って言うのは?」
森 「全く何言ってるのかわかんないですね……」
西 「じゃあ標準語バージョンで。『まったくもう、また壊したんですか。 ちょっとせっかちすぎるんじゃないの? 私が捨てておくのでそこに置いておいてください』って言ってんだけど」
森 「意味があるようでない文章だったんですね」
西 「まあな、で中山がCM行け行け五月蠅いのでCMでーす」
森 「はーい。この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と 暖かい読者の方々の提供でおおくりします」


西 「森美玖を教育しよぉ〜!!」
森 「いえぇい〜!」
西 「無知で天然な森ちゃんを私、西が1から教えて行こうと言うコーナです」
森 「はいぃ〜」
西 「前々回の第一回放送の時にやった企画ですけども、……ひどかったよね」
森 「まあね、だって地理なんて分かんないもん」
西 「……。今回はですね日本史について学んで行きたいとおもいますけども」
森 「あれですかね、私の嫌いな所ばっかり突いてきますよね……」
西 「じゃあ聞くけど何が得意なの?」
森 「音楽と保体と家庭科」
西 「副教科ばっかりだな」
森 「机の上でノートを広げる授業より、実習的要素のほうが好きでしたね」


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