西森自己満ラジオU-2
森 「三十路の飽くなき挑戦!!」
西 「いやなタイトルだな」
森 「おやじ街道まっしぐらの西さんに色々挑戦をしてもらって、より良いおやじになってもらおうというコーナーでーす」
西 「ていうか、俺実際親父だからな、嫁から子煩悩で模範的な父親って言われてんたぞ」
森 「んじゃあ簡単ですよね? では西さんこれ」
西 「なに? これってダーツのやつだよね」
森 「そうです、んじゃスタッフの方々! お願いします」
西 「うわ、何? 何? みんなでなんかおおきな円盤型の、あ、的ねダーツの」
森 「そうです! 西さん的に書いてある項目を読んで言ってもらえますか?」
西 「んと、12時の方から順に時計回りに読むよ」
森 「どうぞ」
西 「森スペシャルドリンクを飲もう、脳すっきりナゾナゾ、娘自慢、学生時代のあれこれ、森からのお願い、あと当たりって書いてある」
森 「西さんはこの的に向かってさっきのダーツの矢を投げてください、刺さった所のお題をこなして立派なおやじになろう、とこういう訳です」
西 「これって、東京フレン○パークとごきげん○うのパクリだよね?」
森 「ぶっちゃけね」
西 「んで、当たりに当たったら何くれるの? やっぱりパジェ○? それかライ○ン製品?」
森 「私からの愛のこもったハグ」
西 「はぁ!?(怒)」 森 「じょ、冗談ですって」
西 「ほんとは何くれるの?」
森 「なにがいいッスかねぇ?」
西 「決まってないの!?」
森 「ぶっちゃけね、プロデューサが当たらないだろうからおいおい考えればいいかって言ってたんでぇ」
西 「んじゃあ俺が言った物くれるのかな?」
森 「言ってみたらいいんじゃないですかね、プロデューサはそこにいますし。言ったもん勝ちですよ」
西 「そうか、言ったもん勝ちかぁ〜。 んじゃあ、森ちゃんが新曲を次回までに作って来るって言うのは?」
森 「え? ちょっと、ま、コラァ! 中山さん! 大きく両手で丸を作るな!!」
西 「よしゃ、プロデューサのOKが出たし、行って見ようか」
森 「わたしは当たりに当たらない事を祈ります! じゃあ回して下さい」
(タカタカタカタカタカタカタカ ドラムロール中……
西 「行きまぁす。 トリャ」
森 「お」
西 「あ」
ダダダン!!)
森 「森スペシャルドリンクを飲もう! に決定しました〜」
西 「え〜」
森 「もう! 不満ですか!」
西 「当たりに当てたかったなぁ……」
森 「私的には万々歳ですよ。やったね!」
西 「当たり云々のくだりがあったのに出ないなんて有り得ないですよね」
森 「もう! 進めますよ!」
西 「しゃあない! いつか出してやる!」
森 「はい、ではスタッフさんよろしく」
西 「うは、また不味そうなもんばっかだな」
森 「私がここから三品選びまぁ〜す。んで混ぜて行くのですが」
西 「行くのですが?」
森 「西さんも一品選んでそこに入れてもらいます」
西 「何、不味さを中和させるように選べば良い訳か?」
森 「そうとも言えるし、わざと不味くてある意味おいしいなんてのもありです」
西 「なるほどね」
森 「んじゃあ、どれにしようかなぁ〜 やっぱり緑色の方が不味そうですよね。ホウレン草と、キャベツと、あと私の大好物の山芋で」
西 「うわぁ〜、絶対不味いだろ! もう何いれても中和できそうにねぇよ!!」
森 「やっぱりジュースにして美味しいもんを入れてみたらいいんじゃないですかね?」
西 「今ここに用意されてる物の中にはリンゴとミカンの缶詰とバナナぐらいしか美味しく飲めそうなものがないんだけど……」
森 「しょうがないじゃないですか、早く決めちゃって下さい」
西 「じゃあミカンの缶詰で、ちゃんと汁もいれろよな!」
森 「わっかりました! とりあえず材料を入る大きさにカットしますね、スタッフが」
西 「森ちゃんやんないの?」
森 「わたしは材料をミキサーで混ぜるかかりです」
西 「あっそ、んじゃあ切ってる間にCMに行きます」
森 「CMの後に西さんにがっつり飲んで頂きます」