ある淫魔のライフスタイル〜堕ちた女魔族ヴァネッサ〜-9
「はぁんっ!んはっ!あぁっ!」
肌を撫でられるだけでもミーティは過敏な反応を見せた。ヴァネッサの手が身体を這う度にミーティの身体がビクンと跳ねる。
「アナタ……ホントに可愛いわ……」
ヴァネッサが耳元で囁く。吐息が耳にかかる。それすらも今のミーティには快感だ。
「ココはどうなってるのかしら?」
ヴァネッサが手を足の間に滑り込ませた。茂みをかき分け、秘裂に指を触れる。
「んああぁぁっっ!?」
ミーティがひときわ大きな声を上げて喘いだ。
「フフッ、アナタのココ……すごいことになってるわよ……」
クチュッ……チュプッ……チュッ……
指を動かすと蜜壺は淫らな水音を響かせた。指に大量の愛液が絡み付く。
「やっ、ああっ!やめっ、てぇ……」
ミーティは抵抗しようとするが力が入らず、身をよじらせる程度しか出来ない。
「口ではそんなこと言ってても、ココは嬉しそうにしてるわよ。」
ヴァネッサが膣内に指を侵入させていく。一本……二本……
「まだ入りそうね……」
「いやっ!やあぁっ、ああぁあぁっ!」
ズブッ……ズチュッ……
ミーティの肉壺が三本目の指を飲み込んだ。
「か…はっ……あ…あぅ……」
「さすがにキツイわね……でも、すぐに良くなるわ……」
ヴァネッサは三本の指を動かし、ミーティの中をかき混ぜ始めた。
「か、はっ……苦し……も…やめてぇ……」
膣内を蹂躙され、ミーティは苦悶の表情を浮かべるが、当然ヴァネッサがやめるわけはない。一層激しく指を動かし、ミーティを陵辱する。
「ふあぁっ!あっ……いや…いやぁ……」
「そんなこと言って、本当は気持ちいいんでしょう?」
「そ…そんなわけぇ……うあぁん……」
ヴァネッサの言う通り、ミーティは苦しさの中に確かな快感を感じていた。その証拠に蜜壺はグジュグジュと音を立て、大量の蜜を垂れ流している。
「抵抗しても無駄よ……素直になりなさい……」
「んっ!?んうぅ〜っ!」
ヴァネッサが再びミーティに唇を重ねた。今度は吸い出されるのではなく、何かがミーティの中に流れ込んでくる。それはミーティをヴァネッサの虜にする『魅了』の魔力。必死に抗おうとするが、徐々に思考が支配されていく。