女教師の蜜肉-4
「せ、先生、…もうやめてください…んむぅ!?」
京子が声を発した隙を見て三波は蛞蝓の様な舌を京子の口の中にねじ込んだ。京子は息苦しさに藻掻いたが、暴れる細い手首を掴み取ると、三波は京子の口の中をねちねちと舐め回した。空いている方の手で京子の顎を掴み、くちゅくちゅと少女の唾液を啜りながら、下の方では膝を小刻みに揺らして京子の陰部を巧みに刺激する。
黒目がちの大きな瞳を涙で滲ませ、三波の陵辱に耐える京子。体格の良い三波と小柄な京子ではまさに大人と子供であり、美子はそんな幼さを残した京子が中年男に弄ばれる姿を見て心を痛めたが、その反面、教師と教え子の淫らな関係に心乱され、興奮して秘芯が熱くなるのを感じた。
「この間の試合はお前のせいで負けたんだ…。その責任はちゃんととってもらわなきゃな…」
「……そ、そんなぁ」
三波は生臭い息を吐き出しながら京子のぷくぷくした頬に髭を押し付け、ぴちゅぴちゅと耳を舐め回した。嫌悪に首をすくめる京子。しかし、三波はかまわずに耳と言わず頬と言わずに若い肌を舐め回す。そして、カッターシャツの釦をもどかしそうに外すと、ごつごつした手をその中に潜り込ませた。
「い、いやっ!?」
反射的に身を引く京子。しかし、大の男の力には敵わない。ニヤニヤと下卑た笑いを浮かべる三波は、ブラのカップの中に手を潜り込ませ、その小さく柔らかな膨らみをいいようにまさぐった。
「ふふふ、生意気におっぱいが膨らんでいるじゃないか…。それに乳首もこんなに固くなっている。先生に弄られて感じちゃったか?」
意地の悪い質問に、京子は頬を赤らめて首を振る。
「そうか、感じていないか…。それじゃあ、先生が京子のおっぱいがどうなっているか見てやろう…」
「いやぁっ!やめてください、先生ぃっ!?」
残りの釦を外そうとする三波の手を、京子は小さな手で必死に遮ろうとした。しかし、三波はそんな愛らしい抵抗を楽しみながら、やがて全ての釦を外し、白い小さなカップのブラを押し上げてしまった。
お椀を伏せたような形の良い乳房が姿を現し、京子は慌ててそれを手で庇った。しかし、三波は強引にその手をねじ上げると、羞恥にふるふると震える白い乳房をまじまじと観察した。
マシュマロの様に柔らかく白い乳房。乳輪はほんのりと桜色に染まり、ぷくりと一段盛り上がっている。そして、その先では豆粒のように小さな乳首が、三波の愛撫を受けて精一杯背伸びしていた。
「いやぁあ、見ないでぇ…、見ないでよぉ…」
半べそをかき、かぶりを振る京子。しかし、三波はにたにたといやらしい笑いを浮かべながら、その幼い乳房を撫で回したり乳首を摘んだりして弄んだ。
「ふふ…、甘くて柔らかそうなおっぱいだ…」
三波そう言って嗤うと、京子の無防備な乳房にむしゃぶりついた。
暗闇の中、乳房をしゃぶる音だけが妙に響く。
京子は三波の愛撫に嫌悪の表情を浮かべて必死に耐えていたが、三波は京子が抵抗しないことをいいことに、無骨な手を下半身にまで及ぼした。
乳房をしゃぶりながら、スカートの中に手を潜り込ませる三波。その手は強引に下着を引きずり下ろすと、三波は片手で器用にベルトを外し、下半身のものを露出させた。
京子は悲鳴を上げようとするが、その寸前で三波は京子の口を塞ぎ、司の下半身を折り曲げて覆い被さっていった。
閉じた桃割れに赤黒い陰茎が無理矢理頭を潜り込ませていく。京子は若鮎の様に身体を仰け反らせ、苦痛に顔を歪めるが、三波はかまわずに野太い剛直をぐいぐいと潜り込ませていった。
処女の奪われた瞬間であった。
陰茎が膜を突き破った瞬間に京子は目を剥き、後は諦めたように茫然自失となって三波が腰を振るに任せた。
白いお尻に赤い鮮血が滴り落ちる。