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貴方の妻にしてください
【熟女/人妻 官能小説】

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貴方の妻にしてください-3

「じゃ、お言葉に甘えて・・・。っていうか、恥ずかしいけど」
そういいながら、真由美がタオルで胸を押さえながら入ってきた。
タオルといってもフェイスタオルである。隠すでもなく隠していても両方の胸が隠れるわけでもない。40の女ざかりの胸はまだ丸みも張りもあってツンと乳首を尖らせている。
実のところ真由美は正真正銘の「人妻」なのである。

子供も二人生んでいる。
中学と高校に通う子供たちを、主人を見送って真由美もまた、ここに駆けつけたのである。

真由美が浴槽の洋一にチラリと視線を向けて、浴槽の前にしゃがみ、タオルを膝に落として洗面器で湯をすくう。
洋一は真由美の形のよい豊満な胸に見とれながら湯をすくおうとする真由美に浴槽の位置を少し譲った。

ざぁざぁと二度三度掛け湯をして真由美は、膝に濡れて固まったタオルを取り洋一を見つめた。
「入っていい?」
「あ、どうぞ どうぞ」 身を半分譲りながらも洋一の目は真由美の体に釘付けになった。

立ち上がり、濡れて湯の露をはじいている陰毛は少し濃い目で情熱的である。
片足をあげ、浴槽をまたいで洋一のすぐ隣に、そしてもう片方の足も。
家庭サイズの浴槽である、それほど大きくない。
洋一のすぐ目の前を真由美の膝が、そして太ももが折れてなまめかしい陰毛が通りすぎ、豊かにたわむ胸が、それこそ洋一の鼻をこすりそうなほど近づいて沈んだ。

湯がざばんっと溢れ出す。
「狭いね」と恥ずかしそうに真由美が笑った。
洋一は立ち上がって、真由美を湯につからせて、自分は洗い場に出ようとした。
今度は洋一の繁みとイチモツが真由美の目の前にはだかった。
「あ・」一瞬洋一は手でその露にさせたモノを隠した。
それはかなり立派なものだが、悲しいかな若者のように興奮と同時に勃起する活力はない。
だらりと垂れたその立派なものを洋一は隠した。

洗い場の鏡に映る自分の姿を見ながら、石鹸をタオルにこすりつけ洋一は言った。
「こんなじいさんじゃ、ムードもないやね・・・」

真由美は湯船につかりながら、洋一をじっと見つめている。
「洋ちゃん、、そんなこと言わないで。私たち愛し合ってるから夫婦なんだよ?」
そういうと、浴槽から上がり、石鹸のついたタオルを洋一から取り上げて洋一の後ろにしゃがみこむと肩を優しく掴みながら力を入れて背中をこすった。
「ああ、気持ちいい。力あるね」
「私、お父さんっ子で父と仲良しだったから背中もよく流したの。
肩もみも上手なのよ?そうだ。あとでやってあげるね」
明るくはしゃぎながら背中を流した。
「全部、洗ってあげるね」
そういうと、首から腕、わきの下 わき腹 胸 腹 太ももの付け根
足 オシリ 足の裏・・・局部だけ残して丁寧にタオルで洗い終えた。
シャワーで泡を流し終えた時
「ありがとう」と洋一は言った。
「まだ・・次はここ」 にこりと笑って真由美は両手を石鹸で泡立ててそっと睾丸を包みこんだ。
湯で温まった睾丸はだらりと柔らかい。
真由美は優しく揉み包むように洗うと、そこから陰毛でさらに泡立てて柔らかく垂れ下がった、それなのに立派な洋一の男性自身を握り泡のぬめりでしごくように洗い、亀頭を少し覆う皮を伸ばし、その輪郭を形を楽しむように撫ぜながら丁寧に洗った。
ぬめりと感触で、洋一のそれはさすがに少しの弾力を増した。
真由美も当然その変化に気づいている。
洋一は
「私も洗ってあげるよ」
そういうとタオルではなく素手に石鹸をこすりつけ真由美のたわわな胸に撫ぜつけた。


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