命の値段-2
『この子はマーシャ。まだ6歳なの。私はいいけどこの子にはひどいことしないで』
リサはマーシャをかばうように言ったが、上木にとっては逆に加虐心をくすぐる言葉だった。
「てめえの見てる前でボロボロにしてやるよ!」
ニヤつきながら日本語でつぶやくと上木は立ち上がった。
『お前たちが代わりにがんばるんだな?』
上木の質問にリサがうなずいた。その姿を見て、ミシェルもゆっくり首を縦に振った。
『三人とも服を脱げ!』
上木に言われたとおり、三姉妹は服を脱いだ。
リサは胸が少し膨らみ、うっすらと陰毛も生えている。ミシェルとマーシャは胸もなく、下半身のワレメもツルツルだ。マーシャにいたっては胸よりお腹が出ている完全な幼児体型だ。
『リサ!マーシャと一緒にフェラチオをしろ。マーシャにやり方を教えてやれ!ミシェルはこっちに来い!』
どうやってこの不幸な少女たちをいたぶるか考えてなかった上木は、口で奉仕させている間にどんな仕打ちをするか案を練った。下ではリサとマーシャが懸命にイチモツをしゃぶっている。ミシェルは上木に抱き上げられオマ○コを舐めまわされている。
『マーシャは処女か?』
『あぅ、はっ はいぃぃ』
オマ○コを舐められて、あえぎながらミシェルが答えた。
『お前は?』
『んっ、くぅ…』
上木にクリ○リスを激しく刺激され、満足に返事もできずに首を横に振った。
『もういい、どくんだ!』
上木は少女を離れさせて、ベッドルームへ移動した。日本から色々道具を鞄に詰めて持ってきてあった。上木は鞄の中から縄を取り出すとリサとミシェルを身動きできないように椅子に縛りつけた。
『あんな風にされたくないだろ?いい子にしていたらおじさんやさしくするからね』
マーシャの耳元でささやくと、肩を震わせながらコクッとうなずいた。上木はマーシャをベッドに仰向けに寝かせ、まだぴったりとくっついたワレメを舌でなぞった。
『あっ!ふんぅ』
幼いながらも上木の舌に小さく声を出した。
「なんだ、この歳で感じてるのか?その割には舌も中まではいらねぇし・・・当然か、この位の年齢で玲菜を犯した時でさえ、アナルだけだったからな。でもお前にゃ遠慮しないぜ、お嬢ちゃんよぉ!…何言ってるのかわかんねえだろうけどな。」
上木はそう言いながら、指に唾をつけるとマーシャのアヌスに侵入させた。
『うっ、はぁ…』
アナルは初めてなのか、喉にひっかかるような声をあげた。(そろそろいいか。その前に…)何を思ったのか上木はミシェルをかつぎ上げて部屋から出て行った。
上木はリビングへ行くとミシェルを下ろした。そしてバルーン式のエネマポンプを持ってくると、ミシェルのアヌスの奥深くに差し込んだ。
『浣腸だ!』
上木はバルーンをパンパンに膨らませると、グリセリンと媚薬を混ぜたものを流しこんだ。3リットル近く入るとミシェルの腹は妊婦のように大きく張り出した。大量のグリセリン溶液を入れられ、苦しくて息を早めているミシェルの尻穴からバルーンだけを残してポンプをはずすと、ギャグボールをかませて、顔には全く穴の空いていない全頭ラバーマスクをかぶせた。ミシェルは視界を奪われ、これから何をされるのか、上木が何をしているのかわからない恐怖に身を縮めていた。上木はミシェルを床に転がして
『戻ってくるまでそのままだ。せいぜい腹痛を楽しめ』
そう言うと、ミシェルの張り裂けそうな腹を踏みつけてベッドルームへ戻った。
『ォヲオッ…』
ただでさえパンパンに膨らんだ腹を踏みつけられ、ミシェルは今までに経験したことのない、痛みとも気持ち悪さとも違う苦しさを味わった。だが、叫び声さえもあげることはできず、涙も涎もマスクに隠れ、独り耐えるしかなかった。