別れと出会い 美咲-3
細身の美咲は無駄な肉が無くて腰がキュッとくびれていた。胸が大きいけど垂れていない。髪は小顔に似合うショートカット。シャワーヘッドを手に取って躰を濡らすとこじんまりとしたマン毛が濡れて下を向いていた。ツヤツヤした肌がお湯を弾いて眩しいくらいだ。ボディーソープを全身に塗ってお互いに洗い合った。チンコに触れると懐かしいのかいつまでもしごいてた。俺も美咲の股間に入念にボディーソープを塗り込んだ。互いに股間に手を伸ばしながら唇を重ねた。俺が女芯にボディーソープを塗り込んで指を震わせたら腰をくねくねさせるんだ。背中に手を回して抱き寄せると硬くなった乳首と柔らかい乳房が俺の胸に当たっていた。
泡を流し終えてタオルで躰を拭き合った。俺はチンコを真っ直ぐ前に伸ばしたまま美咲はバスタオルで胸を隠してベッドに移動したんだ。部屋は薄暗くなっている。
ベッドに潜り込んで淫裂に指を這わすと秘壺から溢れ出した淫汁を指先に感じた。準備はオーケーみたいだけど焦ってチンコを押し込むことはしない。美咲にチンコを握らせたまま舌を絡め合った。俺の指先は淫裂を割って秘壺の中にいた。親指を女芯に残して中指と薬指で襞のザラツキを楽しみながら子宮口の位置を確かめ、関節を曲げて親指でＧスポットを挟み込むようにして美咲の反応を探った。
「はぁ、はぁ」
「気持ち良かったら声出して良いんだよ」
「やだ、恥かしい、はぁ、はぁ」
ゆっくりと女芯と秘壺を責めながら乳首を甘噛みすると反応が変わった。
「うっ」
美咲が唇を噛みしめて何かに耐えていた。片手で乳首を摘まみながら口にもう片方の乳首を甘噛みした。ピチャピチャ秘壺から淫汁が溢れ出して来た。もっと指が欲しいって真剣に思った。首筋や耳たぶも刺激してやりたいが指が足りない。乳首を摘まんでいた指で耳たぶを摘まみ、首筋を撫でた。キュッとしまっていた美咲の口が微かに開いた。左右の乳首を交互に口に含んで舌で転がした。開いた口から声が漏れた。
「はぁ〜、あぁ〜、ひぃ〜っ」
声を我慢していたのだろう。徐々に声が大きくなるがみゆきのような絶叫じゃない。
「いやぁ〜、いぃ〜、いぃ〜」
チンコはギンギンになっている。美咲の手がチンコを握って離さない。離して貰えなければ挿入も出来ない。
「オチンチン握ったままなんだね」
「欲しい、欲しい、ねぇ、お願い」
「お願いってどうすればいいの」
「恥ずかしいから、恥かしいから」
美咲はチンコを握る力を強めていた。俺が腰を浮かすとチンコを誘導するように引っ張った。
「おマンコに挿れて欲しいんでしょ」
美咲の首が縦に振れた。指で逝かせてからのつもりだったけどリクエストだから仕方がない。女芯と秘壺から指を離し美咲の股を開かせた。