逢えないのに繋がり合う二人−1-2
すぐに奈岐はメールを返した。
「りょうさんお疲れ様です!
めっちゃえっちな返信ありがとうございます♪
日曜日は濃厚な時間を過ごせて最高でした(*´ω`*)
りょうさんの文章はすごく官能的で
読んでてこの間のりょうさんとのえっちを
思い出しちゃいます。。
またクリちゃんがジンジンして
ぷっくり反応してきちゃうよ///
この続きが気になる〜〜(〃ω〃)
りょうさんの文章読みながらオナニーしちゃいそう。。。
りょうさんは私をムラムラさせる天才ですね♪
この続き、楽しみに待ってます!
なぎより 」
二人は会話を楽しむようにメール交換を繰り返していった。
「なぎちゃん
りょうさんです。
メッセージ返しをありがとう。
そんなにクリがじんじんしてきてるの?
逢えないときは僕とのメールDEセックスを
楽しもう、是非!
なぎは、男の愛撫を受けてきたことで成熟した女になってきていた。
夫とは長く20年近くになるが最初の10年は毎日お互いを
求めて身体を隅々まで愛され発掘された。
それが五年ほど前、無くなってきていたセックスのせいだろう、
知り合った仕事の付き合い先の役員だった男に誘われて
身体を許したことがある。その後、男との逢瀬は半年ほど続いたが、
それはなぎにとって久しぶりの目くるめく時めいた時間だった。
しかし、その男のテクニックに初めてのことが多かったせいだろう、
なぎは身体に微妙な変化が起きていたことに気付いた。そのとき、
夫への呵責にせめられ、なぎは自ら関係を強引に断ち切った。
それから数年、なぎの持て余した肉体は、成熟を重ね、
熟れに熟れ身体中から蜜が滴るような女体になっていた。
これを女盛りというのだろう、押せば身体の隅々まで柔らかな弾力と
しっとりとして水分を豊潤に含み、
乳房乳首のアンジュレーションと色は美しく、処女と娼婦が混然となって男を求めていた。
そして愛液がほとばしるあそこと割れ目から充血したクリトリスのテカりは、
陰茎を強く優しく呼び込もうとするかのように成熟していた。
りょうは、なぎの身体を貪りながらそのことを体中で感じていた。
僕のものがあそこの入り口とGスポットを行き来しなぎの上ずった声が続いていた。
なぎの熟れた身体が揺れていた、僕が動きながら両乳房を四本指で脇からさわさわなぞると
別の快感がなぎを捉えたらしく、なぎはのけぞってよがった。
しばらく乳房を四本指で脇から或いは下からさわさわとなぞり続ける、
なぞり続けるとなぎの乳房が時々ぶるっと震え小さく逝っているのがわかる、
それはあそこから溢れ出るなぎの蜜と潮が僕の陰毛を濡らし伝わってきていた。
次になぎの膝頭をもち足を大きく広げ奥深くに僕のものをゆっくりと突き刺すように
ピストンを始めると、奥のポルチオにあたるのだろう、なぎは一段とあられもない声を
上げ始めた。この声にあげ方がなぎの魅力だった、堪えきれない堪えたい堪えたくないが
入り混り、一滴の品性を残しながら全てを男に与えようとするエロス、性愛の女神!
(続く) 」
「りょうさん、こんにちは(*´`)
りょうさんの返信心待ちにしてました!
前回のエロティックな内容の続きが気になっちゃったし、
言葉がやらしくて下の方触りながら読んじゃいました。。
りょうさんの職業は小説家さんなの??
同じことされたくて身体が疼いちゃうよ。。
またクリちゃん弄りながらりょうさんの文章読んじゃう。
また続き教えてくださいね。
すごく楽しみに待ってます(*´ω`*)
なぎより 」