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タイムスリップした痴漢
【痴漢/痴女 官能小説】

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令和から昭和43年へタイムスリップしても痴漢は痴漢-1

結局はやることは一つしかない。

生まれる前の年代に遡っての痴漢。昭和40年代と言えば国鉄時代の殺人的なラッシュは有名だ。そして昭和43年の時点ではようやく電車内に冷房が付き始めたばかりで扇風機のみの電車が殆どだった。

夕方のラッシュに合わせて朝立は新宿駅へ。今と違って痴漢撲滅の啓発ポスターなんてどこにもない。痴漢の痴すらどこを探しても無い。学校帰りの女子高生もわんさかいるが令和の時代と違って純朴そのものの風体だ。女子大生もロングスカートにTシャツなんて言う令和では考えられないような服装をしている。

朝立は股間が疼き始めた・・・

とりあえず様子見で軽く行ってみるか。大人しそうな女子高生を物色・・・というかみんながみんな純朴そのもの!手始めにショートカットに夏服のセーラー服、小柄で大人しそうな子をターゲットに。背後を陣取って電車に乗り込む。夕方とは言えやはり本数が少ないのですし詰め状態だ。ピッタリと背後から身体を密着させて女子高生の匂いを堪能。この状況で冷房が無いのは凄い状況だ。女子高生も額に汗を浮かべている。

手の甲でお尻に触れて様子を見るも無反応。揺れに合わせてお尻の割れ目に指をあてがうと違和感を感じたようだ。空いている手で朝立の手をのけようと軽い抵抗・・・今日の所は無理せずに撤退だ。

ホテルへの帰りがけに痴漢に必要な道具を買い込んで部屋へ。小ぶりなショルダーバックに小さな裁ちバサミとカッターをしまい込む。何に使うかは後でのお楽しみということで・・・そして生地が極限まで薄いズボン。これはターゲットに密着して温もりを感じる為と勃起したチンコの感触をターゲットに感じさせる為だ。ズボンのチャックは内外逆にしてポケットには穴をあけておく。朝立は痴漢するときにパンツははかない。穴あきポケットから手を入れればナマのチンコが。そして内外逆のチャックを内から下ろせばポケットにに手を入れているのにチンコをチャックから出せる。そしてターゲットに・・・

準備を整え・・・翌朝を迎える。

月曜日。基本的に一番混雑が激しい日だ。まだ梅雨明けしていないので湿度が高くムンムンしている。「殺人ラッシュ」と揶揄されていた時代の朝のラッシュは令和のソレとは比較にならないほどの混雑ぶりだ。ここまで激しいとターゲットにピッタリ付いていないとしくじることになりそうだ。

ターゲットはすぐに見つかった。名門女子高のセーラー服を着た女子高生。黒髪のストレートのロングヘアで身長は160センチとやや大きめだ。細身で色白、銀縁メガネでいかにも内気そうな子だ。周囲に彼女を狙っている輩はいない。すぐに背後を取る。ホーム上は人が落ちそうなほどに混雑している。彼女は汗をぬぐいながら人波に流されつつ電車を待つ。

朝立はつかず離れず彼女の背後をキープしている。

電車が到着。位置的に乗り込めそうな位置だがどうやら彼女は次を待つようだ。先頭に立った彼女の背後で並ぶ朝立。降りる客も多いので扉が開くと同時に人が交錯してもみくちゃになるのは分かっている。朝立は降車の客が一段落して貫通路の扉のあたりが空いたらソコへ彼女を押し込む算段だ。

電車と電車の感覚は令和に比べて明らかに長い。人で溢れるはずだ。そんな事を考えているうちに電車が入って来た。記念すべきタイムスリップ後、初めての痴漢だ。上物の獲物だけに失敗はしたくない。気合を入れて彼女に密着する。人が降りきらないうちから背後から押されて耐えられない。これが昭和のラッシュか・・・意を決して朝立は彼女の腰のあたりに両手を添えて一気に車内へと押し込む。

幸運な事に貫通路の扉前が空いている!彼女の腰を押さえつけたままで貫通路の扉の前に押し込む。乗りこむ時から違和感を感じていた彼女。さすがに痴漢だと感づいたのだろう。そのまま貫通路の扉に押し付けて背後から痴漢してやろうと思っていたが、彼女はそうはさせまいと思ったのか、朝立が扉に押し付けるとクルっと半回転して朝立と向かい合った状態になったのだ。向かい合えば痴漢されないとでも思ったのだろうか・・・彼女はとんでもない間違いを犯してしまったのである。

ラッキー・・・朝立はすかさず彼女の左右の靴の間に足を入れる。そして背後から目いっぱい押し込まれるのに乗じて彼女の脚を開かせる。彼女と真正面から密着状態になり一生懸命に顔を背けようとするその表情は痴漢OKの内気な少女そのものだ。右手はグーにしてスカート越しに下腹部を、肩から掛けている小型のショルダーバックを胸の辺りまで上げてソレを隠れ蓑にして左の脇腹の上部にグーの状態で触れる。

準備は万端だ・・・

あとは発車を待つのみ。

だが扉が閉まりきらないのか中々発車しない。その間も彼女の耳元に鼻を寄せて匂いを堪能する。車内は熱気でムンムンしているが彼女は自身に感じている違和感に緊張で嫌な汗をかいているようだ。額にはびっしり汗が浮いている。

ガタン・・・

ようやく電車が動き出す。その一瞬のスキを逃さない朝立。揺れに乗じて下腹部にあてがっていたグーの右手をグーのまま恥丘の辺りに、バッグで隠した胸元の左手もグーのままでブラのカップの下に移動させる。

目の前のこの男は明らかに痴漢だと悟ったようだ。怯えた目をして俯く彼女。線路のポイントでの大きな揺れに合わせて右手、左手同時に行動を始める・・・


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