唇-17
その言葉で ユキが俺のモノから口を離し
チカの様子を振り返って見ていく。
「だめ・・・見られたら 恥ずかしくって・・・むり」
と チカはユウヤから腰を離していく・・・。
「えと・・・・」
「へへ、入れたかった?」
チカはユウヤの顔を見つめ
少し意地悪そうに笑顔を向けていた。
「ユウヤったら・・・・一気に入れちゃえば良いのに」
ユキが少し笑って ユウヤのモノを指ではじいた。
俺は 内心 ホッとしていた・・・・。
そんな俺を見てか
チカは 小さく笑ってから
俺の方を見てきた。
「アキラちゃん、今、ホッとしてる?」
「え? ああ・・・ まぁな」
チカは俺を少し不満そうに見た気がした・・・。
そのチカの手が 俺のモノをそっと触ってくる・・・。
「ユキ先輩に 気持ちよくなってたでしょ?」
「え・・・ ああ・・・・・まぁ・・・な」
チカは一度俺のを強く握って
それから身体を屈め
その先端にキスしてきた・・・・。
その屈んだ姿勢では
ユキとユウヤに
後ろからチカのアソコが見えていると思う・・・。
それを気にする様子も無く
チカが 俺のをゆっくり口に含み始めた・・・。
その様子を 見ているユウヤのモノを
ユキが 手で包んでいく・・・。