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同好会のそれ(修正版)
【複数プレイ 官能小説】

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-16

数秒後
脱衣所にいたユウヤとチカが
浴室に入ってきた・・・。
さっきと違うのは
ユウヤが ゴムを装着しているのと
そのユウヤに 腰を抱かれながら身を寄せているチカの雰囲気・・・。

「チカ・・・」
「・・・アキラちゃん・・・私だって 嫉妬してるんだよ?」

チカはそう言うと
ユウヤの顔を見つめ
キスし始めた・・・。
俺に見せるかのように・・・。

「ん・・・チカちゃん・・・」
「・・・ユウヤ・・・エッチになっちゃってるね」
ユウヤはチカに熱く唇をあわせ
舌をすぐに絡め・・・
チカの胸を触っていく・・・。
「ん!ユウヤ・・・」
二人の唇の間から
お互いに舌を絡め合っている様子がみえてしまう・・・。

「アキラ・・・私たちも・・・」
ユキはそうささやき 俺のモノを撫で上げ
また濃厚にキスしてくる・・・。
まるで チカに 見せるかのように・・・。

「チカちゃんも・・・まだ・・・すごく濡れたままだよ」
「ん・・・そういうこと・・・言わないで」
「・・・当てたら・・・・入りそうなくらいだよ・・・」
「・・・・・・じゃあ」
「・・・・・・じゃあ?」


「試してみる?・・・・・・・・当ててみて・・・」

「えと・・・・・ここかな?」

「・・・・・ん・・・もう少し・・・こっち・・・」

ユキが俺に愛撫してくれているのに
その感度も気になっているのに・・・
チカとユウヤが気になる・・・

俺が ちらっと チカの横顔を見たとき 
まるで俺が見るのを待っていたかのように
チカの視線が俺に向いていた・・・。
「チカ・・・」
チカは俺を見つめているが
ユウヤに片足を少し持ち上げられ
堅い先を・・・すでに当たられていた・・・。
「アキラちゃん・・・」

チカが俺の名前を囁いた数秒後
そのチカの目が閉じられ
唇から 声を漏らす・・・。

「ん・・・・あっ・・・・だめ・・・・はいっちゃう」


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