厳罰-4
祐が言った。
「皆に見られながら、自慰をしろ。さっきみたいに俺に恥をかかせるなよ。もっとも、5人に見張られていたら、簡単に感じることはできないだろうがな。」
美月は、観念して、クリトリスに指を這わせた。あふれる蜜が音を立てる。5人が笑う。
皆が口々に、美月を蔑む。美月は、出来るだけ考えないようにしながら、クリトリスを触る。
祐が、乳首を触っている。
声を上げそうになると、光が鞭を使う。
痛みで、また一からになるが、間を置かずに、クリトリスが感じそうになる。今度は、祐が頬を叩く。
さくらと薫子は、「かわいそう」「恥ずかしい姿」「こんな扱いされて女の悦びを制限されるなんて」と同情しながら、自分たちよりも最下層の扱いの美月を蔑み続ける。
またもや1時間が経過し、美月は、気を失っていた。
使ってもらえない、
いかせてもらえない扱いを何年も受けてきた。
しかし、今、感じることも許されない扱いになり、身体中が震えていた。
ヴァギナからは、蜜が溢れ、まるで失禁したような姿だ。
5人に見られ、責められ、蔑まれながら、幾度も気を失い、それでも、感じることを許されてはいなかった。
目が覚めた美月をいきなり四つん這いにし、祐がペニスを挿入した。