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月の裏側
【調教 官能小説】

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厳罰-5

祐がペニスを入れながら言う。
「今からお前を使うが、いくのは許さない。感じるのもだ。お前は、俺の所有物でしかないからな。」

腰を掴み、太いペニスを出し入れする。
声を上げそうになると光と清水が乗馬鞭を振り下ろす。背中や尻を叩かれると、感じかけた感覚が一瞬消える。それを繰り返すのだ。

美月が気を失いかけても、鞭は振り下ろされ、気を失うことも許されない。
何十回何百回も感じかけながら、許されない間に、祐は、絶頂を迎え、美月の身体の奥深くに発射した。
美月が一度も声を上げることのないまま。

美月は泣いていた。
5人に犯されたようなものだった。
身体中が疼き、クリトリスは、震え、ヴァギナからは、白い液体が溢れていた。

皆が笑っている。
祐の所有物である美月を蔑み、かわいそうと言いながら笑っている。

祐が、美月にキスをした。
「愛してる。」
美月は、震えながら、うなづく。
「お前は、俺の所有物だ。」
美月は、涙を流し、うなづく。
「お前には寸止めさえも贅沢だな。」と笑う。
美月は、小さな声で、「はい」と答えた。
「逆らわなければ、感じさせたり寸止めもしてやろう。」
自然と美月は、「ありがとうございます。」と微笑んだ。








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