投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

輪姦パーティー〜私が愛した麻由
【レイプ 官能小説】

輪姦パーティー〜私が愛した麻由の最初へ 輪姦パーティー〜私が愛した麻由 20 輪姦パーティー〜私が愛した麻由 22 輪姦パーティー〜私が愛した麻由の最後へ

若き凌辱者-1

「お帰り麻由ちゃん、、もしかして下着はつけずに戻ってきたとか?」

 「あ、あの、、、キャミは汗かいたので脱いできましたが下着は、、、」


 麻由のリアクションを愉しむ松井氏、、、一方麻由のほうは明らかに不機嫌顔だ。


 「いやいや、いいんだよ、下着つけてても。さあ麻由ちゃん、、、ここに座って」


 テーブルを囲む男たちの中央に麻由は座らされ、グラスを渡される。


 「私はお酒は、、、」


 アルコールを拒む麻由に、少しだけだと連中は強要する。彼女のほうも、空気を読んでか仕方なく盃を受ける。


 「麻由ちゃん、紹介するよ」


 酒を一口含んだ麻由に、二人の若者が紹介された。

 どうやら二人と麻由は初対面ではないらしい。



「二度ほどお店で会ってるんだけど、、、倉田さんは覚えてない?」


 二人の若者は先輩・後輩の間柄らしく、先輩の篠山という男のほうが親しげに麻由に話しかけるが、


 「ごめんなさい。お客さん大勢いるし、私、人を覚えるのが苦手で」


 何だか嘘っぽい言い訳で篠山の言葉を受け流す。


 「どうして私の名前を?」

 「お店で名札付けてるでしょ?それで、、、」


 そう答える横で、


 「篠山先輩は倉田さん推しなんで、、、他の店員さんの名前は覚えてないと思いますよ」


 後輩の宮田と言う男が冗談交じりに割り込み、場は和やかな雰囲気となる。

 が、当の麻由は苦笑いを浮かべる。

 今からこの連中に輪姦されるのに、その男たちと歓談出来るような・・・麻由はそんな性分ではない。


 「倉田さんもK大だよね?」

 「そうだけど、、、何で知ってるの?」

 「お店で聞いたじゃん、、、それも覚えてないの?」


  二人の会話を聞き入る中年たちから笑いがおこる。


 「はははっ、篠山君、、、こりゃ脈無しだなっ」


 そして話題は、彼氏云々だとか交際歴がとか、踏み込んだ話に入っていき、遂には図々しくも「本題」へと突入していく。



 「正直、麻由ちゃんがこういうキャラだとは、、、想像もつかなかったよ」


 たかだか十五分ほどで慣れ慣れしくも彼女を「麻由」と呼び始めた篠山は、続けざまに「彼氏は?」だの「交際人数は?」だの
ずけずけと質問を重ねる。


 「今日で二回目なんでしょ?どうだった?」

 「どう、、、って?」

 「一回目の『輪姦』だよ。人前でのセックスって・・・」

 「・・・」


 麻由は篠山の厚かましい態度に、みるみる怪訝な表情になる。


 「はははっ、麻由ちゃんの容姿からは想像も難しいだろうな、、、でももうすぐわかるさ」


 毎度ひと言多いのがこの松井という男であるが、今回はそれこそ度が過ぎている。




輪姦パーティー〜私が愛した麻由の最初へ 輪姦パーティー〜私が愛した麻由 20 輪姦パーティー〜私が愛した麻由 22 輪姦パーティー〜私が愛した麻由の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前