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同好会のそれ(修正版)
【複数プレイ 官能小説】

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チカとリュウ先輩-1

俺が サトコと重なって数分後。
脱衣所の方で シャワーの音がして 止まった。

ほんの数分だが
俺は サトコに集中してしまって
チカを忘れてしまっていた・・・・。

動きを止めた俺を
サトコが 軽く抱きしめてきた。

「・・・・・・・・気になるんでしょ」
サトコの言葉に 申し訳ないと思いながら
「うん」と答えてしまった。

サトコは少し小さく笑ってから
俺に軽いキスをしてきた・・・。
「しょうがないな・・・私もリュウが気になるし・・・行こうか」
「え?」
「シャワー浴びにいこ!」
サトコはゆっくり身体を起こすと
数回俺のモノを中で刺激してから
俺のモノを抜き取っていく。
「ん・・・・・・」
少し色っぽい声・・・・。


俺はソファーから立ち上がり
サトコに手を差し出すと
また笑って 俺の手を取る・・・・・。

その時になって 周りの様子が 理解できて来た。

壁際で 他の四人が集まっている・・・・。
もちろん 裸で・・・・・・。

壁にもたれているシンヤのモノを 口で咥えているリエさん・・・。
その横で ユウヤは床に仰向けになり
リエさんの様子を気にしながらも
ユキに乗られて繋がっていた・・・。

シンヤが 俺の方を見て 笑った気がした。
「アキラ、サトコと できたみたいだな」
「できたって・・・・ま・・・まぁな」
「こらこら・・・できたとか 言うな」
サトコが俺の手の甲をつねる。

「リエ先輩・・・・あとしてないの・・・先輩だけですよ」
「ん・・・・うるさい・・・口で・・・・満足しなさいよ」

サトコは その雰囲気を少し見てから
俺の腕を引っ張ってきた。

「行くよ・・・・チカちゃんのところ」
「う・・・・うむ」

今は 四人に対してよりも
チカが気になって仕方ない・・・。
俺はサトコについていく・・・・。
脱衣所の方に近づくと
チカと リュウ先輩の声が聞こえ始めた。
そのくらいの距離の時に
「あ・・・少し待っててね」
と サトコが広間に戻ってしまった・・・・・。

俺は 一人立ち止まったまま
聞こえてしまう声に意識をしてしまう。


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