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同好会のそれ(修正版)
【複数プレイ 官能小説】

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チカとリュウ先輩-2

一人で立ち尽くす中
脱衣所の方から 微かに声が聞こえてきている。
それも 会話ではない声・・・・。
チカの声・・・・。


「あ・・・・・・・ぁ・・・・・・・ん」

あきらかに 感じている声・・・・。
その声を聞いて 不安を感じながらも・・・・・。
さっきまでとは違う感情も生まれていた気がする・・・・。
気がつくと
俺は ゆっくりと 脱衣所に向かっていた・・・。

「ん・・・・・・はぁ・・・・ぁ」

また チカの声が聞こえる・・・・・。

もう少しで脱衣所に着きそうになったとき
背後にサトコが近づいてきた。

「・・・・・・・そんなに チカちゃんが・・・・気になる?」
サトコは 俺の耳元に息をかけながら囁く・・・・。
俺は 何も答えずに サトコを振り返った・・・・。

全裸のサトコ・・・・。
その手には 数枚の避妊具・・・・・・。

「ん・・・・・・あっ・・・・・」

サトコも チカの声が聞こえたようだった。
俺を見て 少し笑いながら
俺の股間を軽く触ってきた・・・・・。

「ん・・・・・・大丈夫よ・・・・元気だもん」
俺のモノを軽く撫で
つけていたゴムを外していく・・・・・。
そのゴムを持ったまま
サトコは俺の手を引き
脱衣所に入っていく・・・。
そして その勢いで
浴室のドアをあけた。


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