投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

SON活
【熟女/人妻 官能小説】

SON活の最初へ SON活 1 SON活 3 SON活の最後へ

新しいアルバイト-2

圭子さんは僕が美味しそうに食べているのを嬉しそうに微笑みながら少しだけ食べていました。滅多に食べられない高級な中華料理だったので僕はお腹がパンクするくらい食べました。
食事が終わりコーヒーを飲んでいる時、「匠君、気持ちよく食べてくれて良かった、息子を見ているようよ、うれしいわ。まだ時間があるからお買い物でも行こうか?」 「はい、行きましょう。」圭子さんはレジで支払いを済ませ僕の腕を取ってデパートの方に歩いて行きました。
「ねえ、匠君、何か欲しい物ってない?お財布とかバッグとか。何でもいいわよ、欲しいものがあれば買ってあげる。」 「あ、いえ、僕別にないです。」 「あら、欲がないのね。じゃあ、今日の思い出にベルトでも買ってあげようか?」 「え!いいんですか?僕、別にいいですよ。あまりブランド物って興味がないので。」 「だから目立たないベルトにするの。ベルトだと毎日使えるしあまり見えないでしょう?ね、ベルトを買ってあげる。」 「はい、ありがとうございます。」
デパートの紳士物の売り場に行きいろんなブランドのベルトを見てから、「これが似合うわね。じゃこれ。プレゼントだから。」と店員に頼みレジに行きました。綺麗に包装して袋に入ったベルトを僕に渡し、「はい、今日の思い出に、どうぞ。」 「すいません、なんか申し訳なくて。」 「いいのよ、ほんの一時だけど息子を思い出させてくれたお礼よ。お金では買えない貴重な時間だわ。ね、また君を指名していいかしら。あのアプリ指名機能があるみたいだから。」 「は、はい、よろしくお願いします。」 「よかった、こんなおばさんと一緒に居るのなんて嫌かと思った。時間はまだいいでしょう?」 「はあ、大丈夫です。」 「じゃあ、もう少し付き合って。」
圭子さんは僕に抱き着くように腕を組み嬉しそうに歩いてデパートを後にして、駅の近くの喫茶店に入り、「主人は終電近くでないと帰ってこないの。一人は寂しいでしょう?だからもう少しだけ一緒に居て頂戴。」 「はい、喜んで。」
それから1時間くらい、もう10時近くまで喫茶店で一緒に過ごし、駅まで送って行きました。「匠君、今日は楽しかった、また時間が出来たら付き合ってね。指名するから。」 「はい、いつでも大丈夫ですから、お願いします、気を付けて帰ってください。」 「うん、ありがとう、またね。」
こうして初めてのアルバイトが終わり、僕は渡されたプレゼントのベルトが入った袋を持って電車に乗り家に帰りました。


SON活の最初へ SON活 1 SON活 3 SON活の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前