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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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フェミニンマインド、大飛躍-4

「ハァハァ、ハァハァ、どうしちゃったんだろう、最近の私…。暫くこんな事したいとも思わなかったのに…。」
オナニーをする自分が信じられない。ずっと仕事一本で頑張って来て、パートナーを作ろうとする気など全然なかった。たまに欲しいと思った事はあったが、最終的に仕事の障害になると思い仕事に専念して来た。そんな自分がオナニーをするなどと、少し前からすれば全く考えられなかった事だ。だが自らの指で与える快感に、都姫は顎を上げ熱く色香漂う桃色の吐息を吐いている。
「ああん…、ああん…、ハァハァ、ハァハァ…」
左手で摘み上げる乳首と右手で転がすクリトリス、どちらともピンピンに張り詰めていた。快感に体をビクンビクンとさせながら、身をくねらせて悶える都姫。
「ああん、何か入れたい…。ハァハァ、ハァハァ」
興奮が高まり、欲しくなる都姫。ふと思い出すと、昨日鉄平が置いて行ったバイブがある。都姫はベッドの下に放り投げたバイブを取り出して、黒光りしたバイブを握り、見つめる。
「こんな卑猥なモノまで入れたいって思うなんて、私、おかしい…」
ペニスそのもののバイブを悩ましげな眼差しで見つめる都姫。もう我慢出来なかった。都姫はゆっくりとバイブを下半身に運ぶ。
「んっ…、んんっ…。んあっ…!」
先端からゆっくりと挿入したバイブが奥まで入った。
「ああ…凄い…」
昨日鉄平に使われた時の快感を体が覚えていた。まるで体がバイブとの再会を喜んでいるかのようにピクピクと反応する。
「き、気持ちいい…」
自分では分からないが、この時、都姫は嬉しそうな微笑を浮かべていた。都姫は寝転がり股を開き、まるで正上位でセックスしているかのような体勢で、両手でバイブを握りしめ挿入を繰り返す。
「ああ、ああっ…、凄い…。ああん…、あっ…」
目を閉じ自らにバイブを突き立てる都姫。もう止まらなかった。棒状の物が下半身に突き刺さる感覚に身震いする。
「ああん…!い、いい…、ハァハァ、ハァハァ…」
バイブに押し出された愛液が、卑猥な音を立てて響き渡る。み都姫の性器は濡れまくっていた。もうどうしようもないぐらいにビチョビチョに濡れていた。
「ああん…!ああん…!ああん…!」
時間を忘れてバイブで燃え上がる都姫は、最後、大きな声を響かせて昇天した。
「ああんっ…!イクッッッ…!」
と。その姿は鉄平のスマホに録られた動画の中の自分とそっくりであった。


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