浴室でのひと時-1
香織と由紀と清次は、激しい性行為を終え放心状態になっていた。女性二人の体には、若い青年の精液が飛び散っていた。
｢何か…すごく興奮しちゃったね…｣
香織が小さく声を発した。
｢うん、とても…。清次君、大丈夫？｣
由紀が清次に声をかけた。
｢は…はい。あ、あの、とても興奮してしまいました。何か、先生達を僕の精子で汚してしまって…。あの、すみません、何かつい…あの…｣
清次が何とも気まずそうに話していると
｢ううん、大丈夫よ。私も香織もとても興奮したの。嬉しかったの。こういうこと、一度はしてみたいと思ってたの。いいのよ。｣
すかさず由紀が清次を安心させるような優しく言った。
｢清次君、私とても興奮したよ。清次君みたいな若くて可愛い男の子とこういうことになれて、とても嬉しいよ。｣
香織も続けた。
｢私、先にシャワー浴びてくるね。清次君、後から入ってきて。一緒に入ってみようか？｣
｢あ、は、はい。｣
香織に言われ清次は戸惑ったが、返事をするのが精一杯だった。
香織が先にシャワーを浴びに行き、ほどなくして清次が呼ばれた。
｢清次くーん、おいでー。一緒に入ろうよー。｣
香織は明るい声で清次を呼んだ。
｢あ、あの、失礼します…｣
｢はーい、どうぞー｣
清次が浴室の扉を開けると、香織はシャワーを浴びながら清次を迎え入れた。
｢こうやって一緒にシャワー浴びるっていいよね。清次君、洗ってあげるね。｣
香織は泡立てたボディソープを清次の体に広げていった。
先ほど3回も射精したばかりであるが、スタイルの良い美しい顔の女性に体を優しく撫でられると、高校生男子のペニスは反応してしまうのであった。
｢あ、清次君、また硬くなってる。すごいねー。若いねー。ここも洗うねー。｣
香織はそう言いながら硬くなった清次のペニスを泡で優しく包み込むように洗った。
｢あぅっ…｣
清次から声が漏れ出た。
｢んふ、清次君、凄い敏感なんだね。ここも洗ってみようかな。｣
二人で向き合って立っていたが、香織は後ろに回り込み、清次の背後から片手でペニスをゆっくり上下に扱きながら、片手は清次のアナルの周りを洗い始めた。
｢あうっっ！先生っ、そ、そんなところ、あ、だめ…｣
｢んふ、いいのよ、ここも洗わせて。何か後ろから清次君を犯してるみたいでエッチだね。｣
清次のペニスは一層硬くなった。
それを手で感じると香織も疼き始めてしまった。
｢ねぇ、清次君、今度は清次君が後ろに回ってきて。｣
シャワーで清次の下半身の泡をさっと流すと、香織は自身の背後に清次を誘導した。
清次の目の前には、香織の大きく魅力的な尻が現れた。
すると香織に指示される前に、清次はその反り上がったペニスを後ろから挿入したのだった。
｢ああっ！清次君っ！いきなりっ、あっ、凄いっ！硬いっ！｣
清次はペニスを挿入すると、まずは香織の巨乳を後ろから揉みしだいた。
その後、香織の腰を持ち、激しく腰を動かした。
バックから若いペニスを挿入され、香織は声を出さずにはいられなかった。
｢あああっ！ああっ！ああっ！いいいいいっ！｣
清次はその魅力的な尻を見ながら、思いっきりペニスを突きまくった。パン！パン！パン！と音が浴室内に響き渡った。
その頃、リビングにいた由紀は、浴室からの声や音で、何が行われているかすぐに理解できた。それを聞きながら、またじわじわと興奮していった。
由紀の膣は愛液で満たされはじめていた。
家庭教師として清次の家に来ていた香織は、ムチムチした魅力的な体をしていて、いつも清次は胸や尻を見て興奮していた。
その魅力的な尻が目の前にあるこの状況。清次は激しく興奮し腰を振り続けた。
｢せんせいっ！気持ちいいっ！かおりせんせいっ！お尻、凄いっ！い、いきそうっっ！｣
｢イッてっ！清次君っ！イッて！出してっ！｣
｢ああああっ！いいいっくぅぅぅぅ！！｣
清次は激しく腰を振り、射精しそうになるとペニスを引き抜き、そそり立つペニスを扱き、香織の尻に精液を放出した。
｢いぐっ！！あうっ！あうっ！あうっ！！｣
清次の大きな声と共に白濁した精液が香織の尻にピュッ！！ピュッ！！と飛び散った。
｢はあぁっ！はあぁっっ！！｣
香織は清次の射精を尻で感じながら、快感のため体をびくつかせていた。
二人は息が上がっていた。暫く動くことができなかった。
その後、二人は軽くシャワーを浴びた。
｢清次君、浴槽に浸かってて。ゆっくりしててね。｣
先に浴室を出ようとした香織が扉を閉める前に、ポワンとした表情で清次に伝えた。
浴槽にはお湯が張られていて、ピンク色の入浴剤が入れられていた。女性の家のお風呂に入るなんて初めてだなと思いながら、清次はゆっくりと浴槽に入り、リラックスしながら呼吸を整えるのであった。