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茶道教室の性奴隷
【SM 官能小説】

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その15   父親が自分の娘を犯すとき(画像付)-1




榊原和夫は、今、相手にしている娘の良江の顔を見つめている。
その顔は母親によく似て美しいと思った。
和夫は娘を抱き寄せ、思わずキスをした。

(あん……)と娘は甘く呟く。

美江は目を瞑り、無意識に口を開け、その中に和夫の舌が忍び込んでいた。
娘の咥内に舌を差し入れていると、それは甘い。
その唾液はとろける蜜のように和夫を感じさせていた。
思わず、娘の出した蜜を吸い込む父親だった。

榊原は今までに多くの女と接してきた。
秘書の女は当然として、高級料亭の女将、クラブのホステス、
その他にも多くの女達と交わってきた。

しかし、今、抱いている娘はどの女達とも違っていた。
初恋の人に出会ったようなときめきさえ感じていた。
それは他人ではない実の娘だからなのか、
犯してはいけない、禁断の果実なのかは分からない。

キスをしながら、今までにセックスをした誰よりも娘と結合したかった。
あれほど願って交わった茶道講師の橘房江さえも、この娘と比べると色褪せてくる。

愛する娘だからこそ愛したい。
愛してきた娘だからこそ交わりたい……
娘を抱きながら心からそう思っていた。
それは父親の自分が娘とセックスをするという、
畜生にも劣る行為だと他人は思うだろう、それでもかまわない。
和夫は今までにない興奮を娘を抱きながら感じていた。

すでに、その娘の口にペニスを押し込み楽しんでいる。
そのあと、娘は何を思ったのか、自分と結合しても良いと言う。
彼は心からそれが嬉しかった。
後は、娘と結合して心から楽しむことである。

和夫は娘と重なりながら、大きな左手で娘の乳房に触れていた。
それは温かく柔らかでマシュマロのようだった。
娘は目を瞑り、感じ始めていた。

抱きしめられた美江の下腹部には、和夫の勃起したペニスが当たっている。
和夫は、ペニスを美江の股を割って、股の間にそのペニスを割り込ませた。
ヌチャという淫靡な音がする。
彼はペニスが娘の柔らかい粘膜に包まれて気持ちが良かった。
それは今までに彼が愛した誰よりも、優しい陰唇との触れあいだった。

「あぁ、お父さんのペニスが私のビラビラに当たってるわ」
「そうかい、私もだよ、ではもっと気持ちよくさせてあげるからね、美江」
「はい……」

娘の美江は、母親の美智子によく似ていた。
大きな乳房、肉付きのよい身体、顔も似ている。
最近は妻とは接していないが、若い頃にそっくりだつた。

しかし、肌を合わせた感触は妻の美智子とはまるで違う、
美智子が熟した肉体だとすると、美江には甘い桃のような初々しさがある。



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