その15 父親が自分の娘を犯すとき(画像付)-3
和夫の娘の美江は、次第に訪れてくる官能の嵐に呑まれていた。
今までに相手にした誰よりも、父のペニスは太く固かった。
ペニスが膣に挿入されたとき、あまりに太く裂けるかと思ったが、
それはその時だけで、娘の身体はそれに反応していた。
父は焦らず、それを待ってくれた、痛みと感じたことが、
次第に歓喜へと変わっていくのを美江は感じていた。
思わず腰を振り、よがり始めていた。
大好きな父にペニスを挿入され、逝きそうになっていた……
と言うよりも、知らない間に小刻みに何度か逝っていたような気がする。
そのとき、何かを漏らしたような。
それを塩が吹いたと言うのを誰かに聞いたことがある。
証拠に腰の周りが濡れていたからだ。
そのとき瞬間的に美江は思っていた。
(私は父の女になりたい、母に知られても良い、母よりも父は私を選ぶだろう。
どんなに優しく美しい母親でも、私は母にない若さがある……
こんなに間近に好きな人がいるのなら、見過ごすことはできない)
と美江は心の中で思っていた。
かつていた何人かの彼氏とのセックスでも、
ペニスが父のように太く逞しい相手はいなかった。
彼等が自分の中に入ってきたときとはまるで違う。
そのペニスを子供と大人の違いとさえ思ってしまう。
今までに様々な女達と交わってきた和夫は女をよく知っていた。
そんな性豪のような和夫は、経験の少ない美江には強烈だった。
ペニスが太いだけでなく、女を酔わせる技を駆使され、娘は有頂天になっていた。
今までは、自分が知る父を性的に思ったことはなかった。
しかし、今は完全な自分の性的な相手となっていることが嬉しかった。
娘の美江の膣の中で和夫のベニスはそれを楽しんでいた。
今までに接触した女達は熟女が多く、その肉体の感触は柔らかく、
手に吸い付くような感じの女が多かった。
そのときの乱れ狂う女に挿入したときの感触。
あの女の味は悪くはなかった。
言うなれば、年増女達を相手にしたとき、
彼は気持ちが良かったことを思い出していた。
その女の膣の中は熱く柔らかく、ベニスが真綿のように絡みついていた。
しかし、今、自分が抱いている娘の身体は、それとは違っていた。
肌の感触は弾けるように息づき、若さが脈動している。
上に乗りながらも、その弾力により、
自分の身体を押し返して来るような、弾ける若い肉体を感じていた。
これを「近親相姦」というのだろうが、誰がなんと言おうと
それでも良いと、榊原は娘を見つめながら思っていた。