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とある独居ホーム
【熟女/人妻 官能小説】

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302号室呼び出し-1

あっという間に一か月が経ち、新しい職場に出勤してきました。8時半からですが初めの日はいろいろ説明を聞く必要があったので、8時には事務所に顔を出しました。
事務長に呼ばれ部屋に行って挨拶をして、みんなにも紹介されてから、仕事の話をしました。事務長が「これがねこの施設で使う端末です、ま、スマホですね、これで全て連絡を取り合います。入所者の要望で急に残業をしないといけなくなったとか、夜勤をするとか、そういう時はこれで連絡してください、シフトの移動とかありますからね。ダブルブッキングとかのないように。ま、後は入所者からの個人的な呼び出しとかは事務所とあなたの端末に両方入りますからね、だからいちいち事務所に連絡する必要はありません。それともし事故等があっても困りますのでこの端末にはGPS機能が付いていますから、勤務中施設内では絶対に肌身離さず持っていてください。たとえば入所者を温泉に入れている時とか、プールで泳いでいる時や散歩などの付添いとか、とにかく肌身離さずお持ちください。それとロッカーの鍵もこの端末です、近づければ空きますからね。あと職員の食堂も入所者用の食堂も何時でも使えますからね。入所者が食事がしたくなった時はいつでも部屋までカートで運んでいただいてもいいし、食堂で食べていただいてもいいし24時間いつでも好きなものが食べられます。ま、アルコールは各自用意していただくようになっています。まあ、後は仕事をしながら分からないことがあれば職員に聞くようにしてください。じゃあ、これから入所者の皆さんにご紹介しましょうかね。」
私は事務長の後ろについてエレベーターでまず三階にあがり、エレベーターを降りたところで、事務長があるボタンを押すと入所者が各部屋から顔を出して、「何か用かね?」とそれぞれが話していました。そこで事務長が、「え〜、皆さんにご紹介します。この方が本日からこの施設で皆様のお世話をするために来られました、介護士の伊藤恵美さんです。呼び出し番号はC-17です。まあ、何か用事があればその番号で連絡を取ってください、この端末はなるべく重複しないように他の方のお世話をしている時は呼び出せないようになっていますが、ま、皆さんベテランですから説明の必要はないですね。では、伊藤さんどうぞ。」 「今日からここでお世話になります伊藤恵美です、皆さんよろしくお願いします。御用の方はご遠慮なく呼び出しお願いします。」と自己紹介すると、「ふ〜ん、美人だなあ、それにグラマーだし、ふ〜ん、そうか、頑張ってください。」とみんなが優しく言って来ました。事務長が、「ではまたあとで来るようにします、4階にも行ってきますので。じゃ、行きましょう。」 「はい。」とみんなに頭を下げてエレベーターに乗り込み4階へ、また同じように紹介され自己紹介も・・・。
その後事務長と一緒にもう一度事務所に帰り、「それでは、本日からよろしくお願いします。ま、入所者からいろいろ注文が多いでしょうがあまり小さなことは気にせずやってください。余計なことかもしれませんが、ご覧になったように皆さん現役で元気ですからね、少しくらいのセクハラは我慢された方がチップにも影響すると思いますので・・・。え〜と、今日は始めに302号室の佐々木さんからさっそくコールがありましたよ。行ってみてください。きっとあなたを見てみたいんですよ、初めはみんなからコールがあるから忙しいですよ。」と笑いながら言われたので、スマホを見てみると確かに「302」と表示されていました。
「では行ってまいります。」と事務所に挨拶してエレベーターに乗り込み、3階で降りて302号室のドアをノックしました。
「はいどうぞ」と返事があったので、ドアを開けて中に入り「伊藤です、よろしくお願いします。」と言いながら部屋の中を見渡すと、窓から裏山の方を見ている男性が、「あ、部屋の鍵は閉めてね。人が勝手に入ってくるのが嫌だから。」 私「はい。」 カチャっと鍵を閉めて、「何か御用でしょうか?」
「うん、君の顔が見たかったんだよ。ここの入所者は全員、新人さんはどんな人かなって思うでしょう?だから君の呼び出し番号を聞いてすぐに呼び出したんだ。そうしたら、見事一番くじを引いたってこと。」 私「ありがとうございます。で何か?」 
「話し相手ですよ、暇だから。」 私「はあ、コーヒーでもお入れしましょうか?」 「そうだね、コーヒーを淹れてくれる?」私はコーヒーメーカーでコーヒーと見ずを入れてスイッチを押し、コーヒーカップを出して、「砂糖とミルクはどうされます?」と聞くと「あ、ブラックでいいよ、この歳になるとすぐに血糖値が上がるんだ。」コーヒーが入ったのでカップに入れてソファーテーブルに置き、「どうぞ入りました。」 「うん、ありがとう。君も一緒にどうぞ。」 私「はい、ありがとうございます、いただきます。」
佐々木さんはソファーに腰かけ、「君も隣に、くればいいよ。」 「はい。」自分の分をカップに入れてソファーに行きました。
隣に座ると、「これは聞きようによってはセクハラになるけど、君は美人だねそれにスタイルがいいのに随分巨乳だ。僕は大好きだ。はっきり言うけど君はチップが目的かね?」 私「はい、私もはっきり言いますと、バツイチでうちには高一になる息子がいます、大学進学のためにはお金が要ります。だから少しでもたくさんのお手当が必要なんです。」
「じゃあ、例えばの話、僕がチップを餌にして君の体を要求した場合、君はどうする?」 私「はい、必要であれば・・・。お世話します。」 「なるほど、君ははっきりしているね、それだけ覚悟を決めてこの施設で働くことを決めたわけだ。じゃあ、今夜夜勤を頼んでも来てくれるのかい?」 私「はい、息子の夕食と朝食を作ってから来ます。」
佐々木「なるほど、子供のためならなんでもするわけだ。分かりました。じゃあ、早速だけど、今から僕に散歩に付き合ってください。一緒に外の空気を吸いに行きましょう。」


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