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月の裏側
【調教 官能小説】

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疑惑-2

夜になり、インターフォンが鳴り、光の声がする。仕方ないので、ドアを開ける。

光が説明したいというので、部屋にあげることにした。
光が説明をはじめる。
まず、会社での祐と美月の噂を祐が気にしていたことから始まったという。
祐は、付き合っているのは事実とはいえ、美月が歳下の祐に色仕掛けをしたような噂を許せなかったらしい。

そして、いろいろ調べている最中、清水から飲みに誘われた。ちょうどいい、清水にも噂のことを聞いてみようと思い出かけた。社員旅行の動画の話から始まり、清水は、自分の性癖を話してきた。清水は、Sだった。しかし、祐とはタイプが違う、そう、光とかなり近いタイプであった。
そのため、急遽、光を呼び、一緒に飲むと光と清水は、意気投合したという。
清水は、自分もパートナーが欲しいと言い出し、光が誰か紹介するという話になりかけていた。

そんなとき、清水が、祐と美月の噂話に触れ出した。どうやら、噂を流しているのは薫子で間違いないようだった。
出元がわかれば対処も出来ると思っていると、
清水がまさかの発言をし出した。

薫子は、真性のMだと思うと。
光は、薫子を知らないが、祐は、驚いていた。
理由を聞くと、SM用のマッチングアプリに載っている写真が似ているという。
また、清水は、生意気な薫子を自分の足下にひざまづかせ責めたいと思っているようだった。

そうなると、当然、光の出番だ。
早速、マッチングアプリに登録し、薫子に接触する。3人に包囲された薫子が、裸にされるのは簡単だったのは想像できた。


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