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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(38)(画像付き)-4

それを見ながら俺はマイクを持ち、
「皆様ご存じの田中みな子嬢がここにいます、拍手を!」
男性達はステージに上がったみな子を見て驚いていた。

みな子と一段と高くなったステージに上がったのは、
俺の調教仲間の安山研二郎だった。
研二郎の手にはリードが握られ、
そのリードは、みな子の首輪のフックに付けられている。
細身の体の割には乳房が大きく揺れていた。
誰ともなく「凄いぞ、みな子のおっぱい、吸い付きたい!」
そんな声が聞こえてくる。


みな子の彼氏の真之介は、今日の調教を安山に委ねていた。
皆の前だと、調教の手が緩んでしまうからだ。
彼は、愛人のみな子を熱い目でじっと見つめていた。


神妙にしたみな子の顔はテレビ等で愛想を振りまく八方美人の顔ではなかった。
何故なら、首輪をしている彼女は、まさに奴隷女になっていた。
いつもキラキラとした眼と、微笑んでいる顔ではない。
それはいつも調教されている真之介では無く、安岡という男は初めてだからだ。
真之介はどちらかというと、調教は優しかった。

みな子は、そんなアスリートのように鍛え抜いた安山に怯えていた。
「おい、凄いよ、あの田中みな子が裸で、首輪をしているぜ」
「見ろよ、みな子のあそこを見てごらん」
「なになに!」

男が指をさしたのは、彼女のパイパン姿の股間だった。
田中みな子の膣には、電動式のバイブレータが深く挿入されていた。

みな子が裸身をもじもじさせているのは、
バイブの振動を膣で感じているらしい。
俺はそれを見て再びマイクに向かって言った。

「皆様、田中みな子さんの股間を見てください、
バイブが入っていますね、彼女は感じているようです。
どうぞ拍手を!」

俺がそういうと男性達は一斉に拍手をした。
その田中みな子の調教を安山に頼んだのは俺だった。

真之介から依頼され、本当は自分でみな子を調教したかったが、
その日の俺は忙しくてそれをやってる暇がなかったからだ。

「では安山さんお願いします」
「了解しました、大川さん」

こうしてタレントとして人気のある田中みな子の調教が始まった。
丸いステージの周りには、多くの男女が既に集まっていた。


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