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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(38)(画像付き)-3

そのキュートな顔と少し細めだが、プリプリとした身体は素晴らしかった。
みな子は自分がどこに魅力があるかを熟知していて、それを巧みに演じている。
それをわざとらしいと感じる同じタレント達からの評判はあまり良くない。
もとはアナウンサーの出らしいが、今はタレントとしているらしい。

最近では、男性を意識した写真集をだしている。
裸ではないが、それでもその写真集は男性たちに買われて
ベストセラーになっていた。

「あのさ、田中みな子って、あたし好きじゃないの」
「変に可愛こぶってるし、着ているものも、肌を露出して男性を意識しているし」
「それでね、けっこう遊んでいるみたいよ」
「へえ、そうなの?」
「何でも彼氏の槙島慎之介の女って言うじゃない」
「でもさ、慎之介って、そうとうエスらしいわよ」

「エスって、あのSMの?」
「そうらしいわね」
「だから、今日、ここへ来たのかしらね」
「あの慎之介って、けっこうなSみたいよ」
「じゃあ、彼に縛られて浣腸でもされてるのかしら」

実際の田中みな子は実生活で、真之介に縛られ調教され、犯されている。
数日前に彼に言われていた。
「みな子、今度、大川さんの催しがあるけど連れて行くからな」
「えっ、あのSMの大川さんのですか?」
「お前を皆さんに披露したいんだよ」
「恥ずかしいです、真之介様」
「馬鹿野郎、お前は俺の奴隷だろうに!」
「は、はい……」

みな子は、数年前からあるきっかけで彼と出会い、
それからの付き合いになる。
真之介がSで、みな子がMとしての繋がりだった。
その彼に強引に連れてこられたのだ。


その田中みな子がやってきた。
それに気がついた男達が騒いでいる。
『SMと快楽の夕べ』と銘打った催しも、次第に盛り上がっていた。
その催しのヒロインの一人として、田中みな子は最高の女性だった。

そのとき、俺はマイクを握っていた。
「皆様、盛り上がっていますか?」
「はーい、バッチリでーす!」と叫んだのは、
あの木村多栄を犯していた男性だった。

ほとんどの男性も女性も裸か半裸になっている。
その男性のペニスからは、女優の多栄を犯した時の、
多栄の愛液が滴り落ちていた。



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