相姦-1
グリィは満足そうに頷き、テーブルの端に有ったテッシュボックスを持って来ると恵の顔や身体、髪に付いた精液や体液を拭き取る。アルゥが驚いた様に、
「お前が事が済んだ女にそうするのは珍しい。」
と声を掛けるとグリィは正輝を見て意味有り気に笑うと、
「次のヤツの為さ。」
「坊主に母親とファックさせよう!」
と言うとアルゥは口と目を丸くして、
「おお、そいつは良い!」
と笑う。グリィは脱いだ戦闘スーツを着ると正輝の所に行き、縛っていた紐を解く。アルゥが人体コントローラー、ウラのリモコンを操作して、
「体は動く筈だ。」
「テーブルに行って、母さんの様子を見ろ。」
と正輝に日本語で指示する。正輝は体が動く事に驚き、急いでテーブルに乗ると恵の様子を伺う。恵は、ぐったりとして目を閉じ息も荒い。恵の顔や髪、身体に体液の拭き残しが有るのでテッシュで拭いてやる。暫くして恵が目を開け正輝に気付く、
「母さん、平気?」
と正輝が心配そうに聞くと恵は何とか微笑み、
「ええ…」
「大丈夫よ…」
と安心させる様に呟く。正輝は安堵した。いつもの母親に見えた、先ほど淫語を喚いていた恵は別人見たいな感じがしたのだ。恵はいつも冷静で理性的な優しい母親なのだ。
「小僧、服を脱いで全裸になれ!」
と突然、アルゥが要求する。正輝が戸惑っていると、
「早く、脱ぎな!」
「痛い目に遭いたいか?」
とグリィも同調する。恵が荒い呼吸の為胸を上下させながら上半身を起こし、
「何故、正輝は裸になる必要が?」
とアルゥを向いて聞く。アルゥは薄ら笑いを浮かべ、
「オマンコする為に裸になるのさ。」
「お前とな。」
と日本語で話す。恵と正輝は驚き、
「断る!」
「そんな事をするつもりは無い!」
「その行為はあらゆる種族で禁忌とされている行為だ。」
と恵はベガァ語で大きな声で拒否する。恵は少し時間が経つと身体の修復機能が働くせいか頭脳も明晰になり、普段に近い状態に戻っていた。身体の疲れや火照りは未だ有るが。恵が強化された体で修復機能などを有していると知らない正輝は、
(二重人格みたいだ。)
と先程までのセックスにのめり込んでいた恵とのギャップに驚く。アルゥはウラのリモコンを操作して正輝に向ける。正輝は急に顔をしかめ、
「うう…」
「頭が痛い…」
と悲鳴を上げ頭を両手で抱えてうずくまる。頭の奥に突然痛みが走ったのだ。恵は正輝を見て焦りアルゥに、
「やめて!」
「分かったわ!」
と言うと正輝の肩に手を掛け様子を伺う。アルゥはウラのリモコンを操作すると正輝は頭を振り、
「頭痛は無くなった。」
「何だったんだ、今の。」
と恵に向かって言い、自分の頭にがっつり固定されている輪っかを触り、
「これのせいなの?」
と聞く。恵は頷き、
「ええ、そう。」
「無理に外そうとしないで、危ないわ。」
と言う。ウラのリモコンで解除して外さないと装着者の脳を破壊するモードになるのを恵は知っていた。アルゥが、
「小僧、また喰らいたいか?」
「さっさと脱げ!」
と急かしてくる。恵は正輝を見て、
「言われた通りにして。」
と頷く。正輝も気が進まないものの、頷き服を脱ぎ始める。Tシャツと短パンだけだったので、すぐにパンツだけになる。だが正輝はパンツを中々脱がない。アルゥが、
「小僧、全裸と言った筈だ!」
と一括する。正輝はモジモジしている。グリィが待ちきれず、テーブルに載ると正輝のパンツに手を掛け笑い出す。
「坊主、発射してるぜ!」
とアルゥに日本語で言うとアルゥも笑う。正輝は耳まで真っ赤になっている。アルゥは胸元からピルケースを取り出し、
「エクバを一錠、小僧に飲ませろ。」
とグリィに放りながら言う。グリィは頷き、ピルケースをキャッチする。
「良い考えだ!」
と言うと正輝の精液付きパンツを力任せに下に降ろし足から抜くと床に放る。
「たっぷり出したな、坊主!」
と笑うと正輝は真っ赤な顔で俯く。グリィは正輝の股間に目をやり、
「ヒュー!デカな!」
と口笛を吹き、驚いた様に話す。正輝は慌てて両手で股間を覆いコックを隠す。グリィはマイクの手を掴み、
「隠すな!」
「頭を壊すぞ!」
と脅して正輝の両手をバンザイさせる。アルゥも、
「ほう、良い物持ってるな!小僧!」
と笑う。正輝の性器は半立ち状態だったが二人のベガァ人より大きく、太いのは明らかだった。アルゥはニヤリとして、
「この後が楽しみだ。」
「グリィ、飲ませろ!」
と言うとグリィは頷き、ピルケースを開け一錠ピルを正輝に渡して、
「こいつを飲め!」
と指示する。やり取りを聞いていた恵が、
「待って、それは何?」
と聞いて来る。アルゥが、
「強壮剤だ、コックが強くなり射精も我慢出来る。」
「一時的だが、コック大きくなる効果もある。」
と説明する。グリィが、
「多少の媚薬効果もな。」
と付け加える。