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上野家のある週末
【SF 官能小説】

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相姦-5

ゆっくりと入れたにも関わらず、凄まじい快感が膣の奥に瞬時に広がる。

(何て凄いの…)
(思ってた以上の凄さだわ…)
(ベガァ人達より遥かに…)

と恵が正輝の性器に驚嘆しているとグリィが恵の反応に満足そうに頷き、

「入れるだけじゃ駄目だ!」
「腰を上下して、息子を悦ばせろ!」

と畳み掛ける様に指示する。恵は不安気な表情を浮かべ、

(そんな事したら…)
(私、壊れちゃう…)

と危惧するも指示に背く訳には行かないと意を決し腰を動かし上下するも、

「ひぃー!」
「あうー!」

と叫び声を居間中に響かせ、数回の上下運動で身体を痙攣させる様に揺すると絶頂してしまう。グリィは、

「もう、逝ったのか?」

とやや呆れ驚く。アルゥが、

「小僧のデカチンは格別の様だ。」

と笑う。そして、

「小僧、お前が動け!」
「腰を上下させて、オマンコを突きまくれ!」

と日本語で指示すると正輝は待ってましたとばかりに、即座に腰を何度も上に激しく突き上げる。膣から、

「くちゃ!」
「くちゃ!」

と体液が掻き出される音がしてくる。絶頂後間もなくの激しい突き上げに恵は堪らず止めさせようと口を開くも、脳天まで響く快感と衝撃に言葉に出来ない。

正輝は腰を突き上げるスピードを上げていく。恵は凄まじい快感に耐える為か目をギュッと閉じ歪めた顔を左右に激しく振っている。両手で口を塞ぎ声を抑え様とするも叶わず、

「うっ!」
「わぁー!」
「ぐぅ!」
「おー!」

と叫び声を上げながら身体をガクガク震わせると絶頂して正輝の体の上に崩れ落ちた。果てた恵は身体をピクつかせて小刻みに震えている。グリィが、

「その状態で突け!坊主!」

と焚き付ける。正輝は恵の背中に両腕を回すと怒涛の勢いで恵を突きまくる。二人の結合部から、

「ぐちゃ!」
「ぐちゃ!」

と膣から愛液が飛び散る音が響く、恵の性器からは愛液は絶え間なく流れ出ていた。恵は顔を歪めて、

「ううー!」
「おおー!」

と悲鳴に近い声を張り上げ、怒涛の突きを耐えようとするが程無く逝かされてしまう。正輝は恵の絶頂後の痙攣が治るまで待ってから上半身を起こすと恵に激しくキスをしていく。

舌を恵の口内に入れ舐め廻して、恵の舌と絡める。そして左手で恵を支え右手で恵の左乳房を揉みしだき、

「母さん、好きだ!」
「大好きだ!」

と繰り返し言いながら一心不乱に恵の唇を貪る。恵は絶頂後の余韻の中なすがままだ。恵はキスされながら、

(全てがベガァ人達と違う…)
(鋼鉄製の杭を掘削機で打ち込む様に…性器が膣を突いてくる…)
(性器の大きさと硬さ、突いてくる桁外れのパワー…)
(それがもたらす、全身を走る物凄い快感…)

と正輝の異次元のセックスに驚くばかりだった。おもむろにグリィが、

「お楽しみ中、悪いが。」
「今と逆の格好でハメろ!」

と静かに声を掛ける。正輝が気付くと、

「母親の背中を見る姿勢で載せろ!」
「向きを180度変えて、こっちを向け!」

と指示する。正輝は恵の脇に手を入れ掴むとゆっくり持ち上げ性器を抜くと恵は喘ぐ。正輝は恵を一旦隣に降ろす。

正輝は体をグリィ達に向けると恵の肩と太ももを掴んで軽々と身体の向きを反対側、恵がグリィ達を見る方へと変え自分の膝に降ろす。恵はその間無言でなすがままだ。激しい絶頂後の為何らかの反応を起こせないのだ。

正輝は自分の体を反らし、恵の身体を少し持ち上げ掴んだ自分の性器を恵の膣を探るとゆっくりと挿入していく。恵は挿入の瞬間亀頭の圧力に顔を歪め、

「ああ!」

と声を上げ反応する。正輝は挿入するやすぐに腰を跳ねる様に揺すると性器が膣に上下するのがグリィ達に見える。見守っていたグリィが、程なく親子の結合部に白濁色の液体を発見して、

「本気汁のミルクが凄いぞ!」
「息子に突かれて、そんなに気持ち良いのか!」

と恵をベガァ語で嘲笑する。恵は俯き、顔を赤らめる。正輝に性器を入れられる前から愛液が流れ出ているのは分かっていた。性器が挿入されると更に愛液が湧いてくる。

(正輝の性器への期待…)
(身体は正直だ…)

と隠しようも無い身体の反応に赤面するばかりだ。そう思っていると耐えられない膣奥の高まりが襲い、

「あう、」
「あむ、」

と籠った様な声を漏らすとベガァ人達に見られながら絶頂する。声を何とか抑えたのは恵のベガァ人達へのささやかな抵抗だった。グリィが、

「ハマっている所を見せろ!」
「両手で思いっ切り拡げろ!」

と命じた。正輝は再び体を揺すっていたが動きを止める事無くグリィのリクエストに応え二人の結合部を両手で拡げる。恵の白濁色の愛液で真っ白に染まった巨大な性器が膣に突き刺さり激しく上下していた。

クリトリスはこれ以上無い位に立ち、膣は恵自身の愛液で白く泡立っていた。恵は恥ずかしさに俯き顔を振り不快感を現す。だが正輝は夢中で気付かない。恵は、駄目やイヤとか否定する言葉は使わないと決めていた。

正輝がそれで動きを止めベガァ人達の不興を買い、また痛め付けられる事を防ぐ為だったが、正輝に行為を途中で止めて欲しくないとの気持ちが有った事も否定出来ない。


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